3月4日(土)、埼玉県所沢市にある多摩湖フィッシングエリアへ電車釣行した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 小谷友樹)
ヒットカラーで追釣
隣で竿を出す妻にアタったスプーンのカラーを伝えたところ、数投で1尾目をキャッチした。
その後、ヒットはするのものの、5連発でバラシ。フックがダメになっていないか確認したが、傷んでいる様子もなかったので、単純にやりとりが下手だったのだろう。活性が上がっていたのでプラグも試してみたが、プラグでは反応がなかった。
常連に50cm級ヒット
しばらくするとエサ撒き効果が終わったのか、アタリは散発的に。周りが釣れていない時間帯に常連らしき隣に来た人は、1投目から50cm級を上げたあともヒット連発していたので、何かコツがあるのだろう。
隣を見ながらアタリダナを観察。どうやら徐々にタナが上になってきていたようだ。カウント3くらいでよくアタるようになった。
練馬サーモンにリベンジ誓う
飽きない程度にアタリはもらえたが、バラシが多くて消化不良。6時ごろに風が強まり、寒くなってきたので納竿。
今季は5月7日までオープンしている予定なので、次回こそは練馬サーモンを釣ろうとリベンジを誓い帰路に就いた。
<週刊つりニュース関東版 小谷友樹/TSURINEWS編>