ジャパンボートショー2023に行ってきました。ボート保持者はもちろんのこと、ボートに興味が無くても釣り人にはとてもオススメなイベントでしたので、筆者が気になったポイントを紹介してみます。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター岸本真彦)
ジャパンボートショー
2023年3月23日にジャパンボートショーに行ってきました。開催部は3月23、24、25、26日の4日間でパシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナで行われたボート関係のイベントです。
ボートだけでなく、ウェアや釣りの備品等も色々ありました。私が感じたおすすめの場所や感想をお伝えできたらと思います。ぜひ、来年のボートショー検討されている方の何らかの参考になれば幸いです。
開催初日がオススメ
まず初めに、物品を買う場合、開催初日に行くのがおすすめです。なぜかというと、初日にアウトレット商品やジャンク商品が売り切れてしまう可能性があるからです。
私も初日午前中から入場しました。理由は船具などが格安で買えるからです。フィッシングショー等はあまり購入できるものが少ないですが、ボートショーは色々買えるのも魅力の一つです。
私は一番に船具メーカーさんに行きました。ステンレス小物などが100円という低価格からあり、私はセーフティーバーステンレスや500円のシャックルなどを購入しました。ホームセンターでも1個3000円位するものが格安で購入できました。
午前中で売り切れも
お店の人に聞いたところボックスごと購入する人もいるとのことなので、狙っている人は開催日初日に行くのがおすすめです。お昼にはほとんどない状態でした。ライフジャケット等もアウトレット価格で販売されていましたし、他にも海で使えそうな物が沢山ありました。
SeaDek
私なりの気になったメーカーさんをご紹介しようと思います。会場に行くまで知らなかったメーカーさんですが、ブースを見たらお洒落なブースで気になり、覗かせていただきました。『SeaDek』というメーカーです。
リガーマリンが認定加工業者をされているそうです。SeaDekさんとは米国のEVAマットのブランドであり、世界で圧倒的なシェアを誇る会社です。
ボートのデッキシートはもちろんのこと、バケットマウス、クーラーボックス等の上に貼るものもあるそうで、でクッション性が高くなんといってもデザインがとてもお洒落だなと思いました。耐久性も抜群だそうです。流行りそうなアイテムだなと思いました。ぜひとも見て触ってみてください。