昨年から始まったコウイカ釣り。愛知県・南知多町片名港のコウイカ専門船の忠栄丸では、今年に入り船中30匹とか40匹の日もある。病みつきリピーター続出中のニュースに「ひょっとしたら…」と期待して3月8日に予約を入れた。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・大橋浩)
その後は拾い釣り
その後は、ポイント移動を繰り返しながら船中ポツリポツリの拾い釣り。午前11時ごろ、胴の間の人が続けて上げると、私にも2匹目がきてヤレヤレ。難しい釣りを実感し、午後0時30分の沖上がりとなった。
当日の釣果はコウイカ2匹。朝イチは入れ乗りタイムがあったが1人2~4匹ほどで厳しい日だった。明日からまた期待したいと思う。
美味なコウイカ
コウイカの刺し身はプリプリで最高。てんぷらもおいしい。タコの代わりにイカを入れたイカ焼きも最高においしかった。妻からもう一度食べたいとリクエストがあった。
コウイカ釣りは終盤間近。釣って食べて大満足のコウイカ釣りへ急げ、大物が待っている。
<週刊つりニュース中部版APC・大橋浩/TSURINEWS編>
忠栄丸
伊勢湾~伊良湖沖、大山沖の多彩な釣りを楽しませてくれる大型船。メバル、イサキ、タチウオ、ウタセ五目、コウイカ釣りならお任せ、冬はヒラメ釣りでも出船している。釣り人、釣具店スタッフにも好評のベテラン船長が舵を握ります。