福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。泳がせ釣りでチカメキントキの食いが好調。五目釣りでは5kgメダイにアオナ1kg超え、タカバ6.5kgなど良型交え多彩にキャッチ。
(アイキャッチ画像提供:PONTOS・幸雅丸)
昭隆丸
2月23日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸で玄界灘のエビラバに福岡市中央区の榑林さんが釣行。船釣り初挑戦で同行した友人からエビのエサつけや誘い方などを教わりながらエビラバを楽しみ、マダイ、アオナ、レンコダイを釣り上げて船長も「初めてとは思えないほどの釣果」と話す好調ぶり。
昭隆丸
対馬~壱岐~呼子沖~沖ノ島周辺などに出船。約1時間半の航海時間で釣り場へいきます。親切・丁寧をモットーに、初心者も歓迎。ファミリーの乗船も増えています。
第二宮一丸
2月24日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が、沖の根魚釣りで玄界灘に出船。船中では大型タカバ6.5kg頭5尾、ボッコ2.5kg、エビスダイ、アオナ、レンコなどをゲットした。なお、今後は船長によると「日ムラはありますが、テンビン五目釣りでイサキ、アカイサキ、チカメキントキ、マダイなど交えた釣果が期待できます」とのこと。
第二宮一丸
玄界灘のエサ釣りならお任せください!大人気の落とし込み釣りをはじめ、夜焚きイカ釣り、沖の根魚釣り、テンビン五目釣り、メダイ五目など幅広い釣りに案内中です。四季折々の船釣りを心行くまでご堪能下さい★民宿も併営していますよ!
大福丸
2月23日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、アマ2尾、レンコ1人15尾、アオナ1kg頭10尾、タカバ2kg、イトヨリ10尾など多彩な釣果が上がった。
大福丸
福岡県宗像市・鐘崎漁港から案内をしている地島・大福丸。玄界灘での面白く楽しい釣りを堪能でき、釣果も期待十分です。人気の沖五目釣りではレンコ・アマ・イトヨリ・アオナ・タカバ・ボッコ・アコウなどの高級魚まで幅広く狙えます。ほかアジ泳がせや、落とし込み、イサキ釣りもお勧めです。船は全長11.6メートル、重量4.9トン、最大定員8名までとなっております。ぜひ、ご利用ください。
昌富丸
2月27日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の昌富丸が玄界灘へ出船。朝イチはテンビン五目釣りでメダイ5kg、マダイ1~3kg、中型イサキなどを好捕。その後、沖五目釣りではレンコ、アオナ、ボッコなど交えていい土産ができた。
昌富丸
玄界灘一帯で漁師、遊漁船船長35年になります。玄界灘で旬の魚を狙い、沖五目釣り、落とし込み釣り、テンビン五目釣り、アジ泳がせ釣り、夜焚きイカなど多彩な釣りに出船しています。お客様のご希望で昼釣りと夜焚きイカを組み合わせた釣りのご相談もお受けしますので、お気軽にお問い合わせください。
大黒丸
2月28日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大黒丸/鐘崎港が玄界灘に出船。テンビン五目釣りで良型マダイ3~4kg、ヒラマサ3kg、大中小型イサキ、ボッコ~アラカブなど交え土産十分の釣果を得た。また、沖五目釣りも好調で高級魚が多く上がっている。
大黒丸
大黒丸では大人気のエギングが楽しめるため、春のハイシーズンになると大型アオリイカを狙うアングラーが後を絶ちません!そのほかヒラメ狙いのアジ泳がせ釣りをはじめ、夜焚きイカ釣り、落とし込み、タイラバ、ジギングなど幅広いジャンルの釣りにも精通していますよ☆
蛭子丸/鐘崎港
2月24日、福岡県宗像市・地島の蛭子丸/鐘崎港が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、この日はレンコ数釣りアオナ1kg超え、ボッコ2kg、タカバ2kg、チカメキントキなど交え高級魚のみでうれしい土産ができた。釣果詳細は電話で確認を。
蛭子丸
鐘崎漁港から出船します。蛭子丸では、1度の出船で2つの釣りを行うリレー釣りをご提供しています。玄界灘には数多くの魚種が生息しており、釣り方も様々なので、せっかくお越しいただきますので、一度にたくさんの釣りを楽しんでいただきたいという願いがあります。また当船は、初心者の方も大歓迎の遊漁船です。どなた様もお気軽にご利用ください。
金生丸
2月28日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りに出船。船中ではアマダイ2尾、レンコ100尾、アオナ25尾、タカバ20尾、アラカブ30尾、アコウ4尾、イトヨリ30尾を交え豪華土産ができた。写真は良型アコウを仕留めた岩崎さん。
金生丸
福岡県の地島を母港とする釣り船「金生丸」で、地島・沖ノ島・小呂ノ島で船釣りを楽しみませんか?ベテランの方から初めての方、女性、お子様まで、釣りを満喫したい方大歓迎です!最終結果だけでなく、出港から着港まで金生丸を思い切り楽しんで頂きたいと思っております!地島・沖ノ島・小呂ノ島の事を長年に渡って知り尽くしたスタッフが、お客様に釣りのポイントやコツを伝授致します!みなさんで楽しく釣るもよし、大物を狙うのもよし。是非、福岡の遊漁船「金生丸」で釣りをお楽しみ下さい。まずは、お気軽にお問い合わせ下さい!
PONTOS・幸雅丸
2月27日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘に泳がせ釣りで出船。チカメキントキやボッコ、アカイサキ、エビスダイ、大サバなど交え好ヒットした。今後も多彩な好土産が期待大だ。
ポントス幸雅丸
九州の北部の玄界灘・響灘は、沖合に対馬海流が流れており、水深は100m以上。海底には岩場や砂地などの漁礁にめぐまれている。日本海流と対馬海流がぶつかりプランクトンが豊富に発生します。それをエサにする小魚が集まり、それを狙ってブリやヒラマサ、マダイ、根魚など多彩に集まります。この恵まれた海で釣りを堪能してください!
第一ゆひな丸
2月27日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の寒イサキテンビン五目釣りに出船。良型イサキを3連でキャッチする人もおり、土産も十分にクーラーに収めている。良型イサキの数釣りもこれから期待大。桜ダイが釣れ始めた情報が飛び交い始めた。桜ダイ狙いのタイラバにもこれから出船。
明石丸
2月24日、福岡県宗像市・大島の明石丸がテンビン五目釣りで玄界灘に出船すると、この日は大型メダイ6~8kgを筆頭にマダイ1~3kg、イサキ25~40cm、ヒラマサ3~4kg、ヤズ2~3kg、フエフキなど交え釣る人はご覧のようにクーラーを埋めている。
昭栄丸
2月27日、福岡県糸島市岐志漁港から姫島の昭栄丸が玄界灘のイサキ狙いズボ釣り・ウキ流しに出船。船長は「イサキが好調」と話し、1人30~40尾釣り上げてマダイ1.5kgやクロ0.8~1.6kgが交じった。桜ダイのシーズンに向かっており、タイラバも出船。
雅
2月23日、北九州市門司区の門司港ノーフォーク広場から案内している雅がアジ泳がせ釣りで響灘へ出船。この日はチカメキントキの食いが良く、40~50cm級を釣る人17尾。ほかアコウ1.5kg、タカバ、ボッコなどの根魚も交じりクーラーも満タンに埋まった。
胡百
2月24日、北九州市小倉港の胡百は響灘に泳がせ釣りで出船。タカバ6.5kgやチカメキントキ、ボッコ、アカイサキなど良型が多く多彩に釣れた。ヒラメや青物が釣れる日もあり、今後も好土産が期待できる。
太陽丸
2月23日、北九州市・小倉港の太陽丸が小倉沖~響灘のアマダイ五目釣りに出船すると、この日はノア君が良型ホウボウをゲットしたほか、大中小型レンコ、イトヨリ40cm、アラカブ~ボッコ、タカバ1kgなども釣り上げた。今後も本命アマダイを筆頭に多彩な釣果が望めそうだ。
天力丸
2月24日、25日、27日と響灘方面へアジ泳がせ釣りで出船した北九州若松の脇田漁港・天力丸によれば、日によって釣果にムラはあるものの、釣果に恵まれた人は良型ヒラメ、タカバ、アコウ、ボッコ、チカメキントキなど交えて好ヒットを楽しみ、クーラーを満たしていた。今後さらに釣果上向きも期待できる。アジ泳がせ釣り出船予約受け付け中。平日、少人数でも出船、詳細はホームページ、または船長に電話で確認を。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>