2023年3月23日（木）～26日（日）の4日間､神奈川県横浜市のパシフィコ横浜と横浜ベイサイドリーナで｢ジャパンインターナショナルボートショー2023｣＝一般社団法人日本マリン事業協会主催＝が開催される。見どころなどを紹介する。
（アイキャッチ画像提供：日本マリン事業協会）
TSURINEWS編集部
ジャパンインターナショナルボートショー
ジャパンインターナショナルボートショーは国内最大級のマリンイベントであり､今年は国内外から200の団体が参加して展示が行われる。リアル会場（パシフィコ横浜＆横浜ベイマリーナ）とオンライン会場を組み合わせた､ハイブリッドボートショーを開催。初心者からベテランまで誰もが楽しめ､マリンレジャーの魅力を体感できる。
パシフィコ横浜の昨年の様子（提供：日本マリン事業協会）屋内展示のパシフィコ横浜では､各社が趣向を凝らしたブースを出展。新製品のボート・ヨット・水上オートバイ等の展示を中心に､マリン用品や免許､アパレルなど､マリンライフを充実させる様々な最新情報を発信。
秋丸美帆（みっぴ）さんが初来場！
メインステージ脇に特設されるフィッシングビレッジでは､エントリー層向けのゴムボートやポータブルボート､釣り用品に加え､フィッシング艤装を施した30フィートクラスボートが並ぶ。
秋丸美帆（みっぴ）さん（提供：日本マリン事業協会）また、25日（土）・26日（日）の11時・15時には人気アングラーみっぴこと秋丸美帆さんが駆け付け､フィッシングビレッジの見どころ､各社展示品のこだわりポイントなどをナビゲートする。ファンとの交流企画（各回10人限定でサイン＆記念撮影）あり。申込方法はWebサイトを参照。
ほか水上オートバイ関連が集うジェットビレッジ､ヨットのことならセーリングビレッジでスクールや小型ヨットの展示や各種プログラムを紹介。土・日にはキッズを対象とした､参加型プログラムを実施。
ボートフィッシングの講座は必見！
｢海ゼミ｣は、ビギナーからベテランまで楽しめる海のゼミナール。プログラムは18講座（17種類）を開催する。各分野のエキスパートが海遊びに欠かせないノウハウを伝授してくれる。釣り関連講座は以下の通り。
小野信昭さん（DAIWA／FURUNOフィールドテスター）
「GPS魚探を使いこなして釣果アップ（1）」23日13:15～。「同（2）」26日15:45～。
小野信昭さん（提供：日本マリン事業協会）キャプテンまっきーさん（TOHATSUプロスタッフ／NISHINELUREWORKSテスター）
「コノシロパターン・ボートシーバスのキホン」24日10:45～。
キャプテンまっきーさん（提供：日本マリン事業協会）髙澤宏光さん（マップル・オン）
「ボートアングラー注目!｢海釣図V｣活用法」25日14:30～。
髙澤宏光さん（提供：日本マリン事業協会）丸山剛さん（ビーエムオージャパンフィールドテスター）
「見せます！2馬力ボートのフィッシング艤装」26日12:00～。
丸山剛さん（提供：日本マリン事業協会）事前予約優先で申込方法はWebサイト参照。19日が締切で講座に空席あれば当日参加､立ち見も可能となっている。
