大分県と熊本県と沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオ狙いで140cm超え9本の神龍サイズ頭に良型続々登場。大アジ便では50cm超えビッグサイズをキャッチ。
(アイキャッチ画像提供:海人丸)
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
2月18日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが大分沖のタチウオ釣りに出船。この日は、反応もまずまずで開始からぽつぽつアタる好況。しばらくすると潮が緩みだし、船中ではドラゴンが連発。最大で指幅7本のいいサイズも上がった。まだまだシーズン中なので、今後もドラゴン交えた釣果に期待。
第一Soyamaru
2月18日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが、今シーズン初の大アジ便で大分沖に出船。ポイントを数か所回ったところで、船中ではぽつぽつアタると上がってくるサイズはほとんど50cm超えのビッグサイズ。バラシも多かったが、乗船者らは狙いのテラアジをバッチリ確保している。今後の釣果がますます楽しみ。
大分県:照陽
2月19日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船。序盤はあまり反応が薄かったものの、次第にアタリがでるようになるとドラゴン交じりで順調に釣果を伸ばした。写真は全長140cm超え指幅9本の神龍サイズ。
大分県:みくに丸
2月19日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖のタチウオ釣りに出船。ご覧のようなドラゴン級も上がった。
大分県:新漁丸
2月18日、大分県臼杵市・尾本港から案内している新漁丸が豊後水道のタチウオ釣りに5人で出船すると、この日はテンヤ釣りで指幅5本を最大に30尾前後の釣果が上がった。船長は「エサはイワシを使いました。3月末まではドラゴンが期待できる見込みです」と話している。
新漁丸
出船場所:尾本港
大分県:奏羅翔
2月19日、大分県臼杵港から案内している奏羅翔(そらと)がジギングで大分沖に出船すると、この日はブリ4~6kgを5人で20尾キャッチ。船長は「ブリは好シーズン突入で良型が期待できます」と話している。
熊本県:共栄丸
2月17日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、湯島沖にタチウオ釣りで出船。指幅5~6本のドラゴンサイズが多く、釣る人は30尾と数釣った。数は日によりムラあるが、今後も好土産が期待できる。メバルは群れを作りだせば、数釣りが楽しめる。
熊本県:海人丸
2月18日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、湯島沖にタチウオ釣りで出船。指幅5本オーバーの大型が多く、数も順調に釣れた。日により数にムラはあるが、今後も好土産が期待できる。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>