2月15日(水)、埼玉県所沢市にある多摩湖フィッシングエリアへ前回に引き続きプールトラウトへでかけた。今回は6時間コース挑戦でひたすら修行を楽しみつつも微々たる成長を実感できた釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
30cm級含み連続HIT
その後は連続HITとなり30cmクラスも2尾混じり釣れてくれ、1時間9尾と私にしては好調だ。しばらくすると赤金カラーや銀黒カラーも反応が渋くなり、風も勢いを増していくなか、風の合間をぬいつつカラシカラーに変更するとポツポツと追加できた。
開始2時間30分経過の13時で気が付けばカウンターは17尾となり、ここでさらにカラシカラーで連チャン到来だ。気温上昇とともに活性が上がったのかバラシはするもののアタリは多く、順調にキャッチしていくと23尾まで増えていく。
ピンクカラーに変更するとこれまた当たりで面白いように掛かりもするが、バラシも多い。そこで状況確認でおなじみの当釣り場名人スタッフの登場だ。
中層狙いに変更で30尾到達
アタリもあるにはあるが底層から変化して現在は中層が熱いようだ。その通りに確かにアタリもあり、状況に応じてタナを探ることも重要で、上手に掛けるスタッフの助言に耳を傾ける。
その後は私も中層で掛けていきつつも反応がなくなれば底層へ狙いダナを変化させ、ポツリポツリと悩みながらも徐々に追加していく。爆風は相変わらずだが合間をぬいつつ底層をスローに引いてくる釣りが間違いないようだ。
そして15時過ぎでまさかの30尾到達となり、もうすでに十分な満足感だ。残り時間も少なくなるなか16時を回ると夕マヅメとなり反応が明らかに変わる。
最終釣果
まさに激熱タイムとなり着水と同時に掛かることも多く、明らかに高活性タイムでバンバン釣れてくれる。ライズしたり明らかにヤル気のサカナも多数いる状況で、面白い入れ食いタイムを満喫できて40尾超え。
そして終了15分前に引きを楽しませてくれた「プリプリ魚体な小練馬サーモン」が釣れた。数的にも満足な釣果となり、仲間に10尾ほどお持ち帰りしてプレゼントしてからm私は小練馬サーモンをちゃっかり刺身で頂くことにして、帰路についた。また時間を見つけて釣行したいと思う。