三重県・鳥羽沖の青物ジギングも後半戦に突入。1月は青物がよく釣れたり、釣れなかったりと安定しない状況のなか、1月29日に安楽島の遊漁船に出かけた。釣果が非常に安定しない状況を考慮し、タイラバも用意した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤新治)
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連続ヒットでキジハタもゲット
ようやくの釣果に安堵しつつも、早々に次を狙う。するとここからマダイが2連続でヒット。タイラバの方がアタリも多く、乗らないときもあるが、ジギングよりも魚の反応は非常に良い。
すると今度は底でひったくるようなアタリ。引きから根魚のようで、何が掛かっているかワクワクしながら巻き上げてくると高級魚キジハタだ。
![鳥羽沖ルアー釣行でマダイにキジハタ手中 ジギングよりタイラバに当たり集中](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2023/02/20230217ch2503.jpg)
最終釣果
その後も沖上がりの午後1時半までマダイ、根魚がよくヒットし、最終釣果はマダイ5匹に、カサゴ3匹、キジハタ1匹、タケノコメバル1匹とまずまずの釣果だった。
![鳥羽沖ルアー釣行でマダイにキジハタ手中 ジギングよりタイラバに当たり集中](https://tsurinews.jp/data/wp-content/uploads/2023/02/20230217ch2504.jpg)
今回青物の反応は悪かったが、まだまだベイトは多く潮が大きくなれ期待はできそうだ。
<週刊つりニュース中部版APC・伊藤新治/TSURINEWS編>