三重県から沖釣り最新釣果情報が入った。泳がせ釣りで型ぞろいで青物&ヒラメを好キャッチ。ほかカワハギ釣りでも肝パン主体でお土産を確保している。
(アイキャッチ画像提供:強丸)
幸盛丸
三重県志摩市阿児町安乗の幸盛丸では5日、イワシの泳がせで出船。本命ヒラメはサオ頭5匹、船中12匹。カサゴやマトウダイも。4日はハタ狙いだったが潮が速くヒラメにスイッチ。サオ頭はヒラメ5匹とマハタ、安定のカサゴ、マトウダイが釣れている。
長栄丸
三重県鳥羽市菅島の長栄丸では、5日根魚五目で出船。天気、海況とも良く沖の漁場まで足を延ばしたが潮が速く釣りづらいなか、オニカサゴやチカメキントキ、カサゴ、マハタ、キダイ、チダイ、キジハタと魚種多彩。6日は泳がせでヒラメ、ワラサ、マトウダイが出た。
第八幸丸
三重県鳥羽市国崎漁港の第八幸丸では、7日午前便カワハギ釣りで出船。潮速く釣りづらい状況でサオ頭9匹と数は少なめだったが、全体的に肝パンな良型主体。釣っても食べても最高なコンディションのカワハギが上がっている。
三吉丸
三重県鳥羽市菅島の三吉丸では、4日泳がせで出船。ヒラメ、ブリ、サワラが上がった。5日にもヒラメ、ブリ、ワラサを釣り上げており、いずれも型が良く上々。泳がせ釣り予約受付中。6時半出船。
強丸
三重県鳥羽市安楽島の強丸では、6日は泳がせで出船。朝イチからヒラメのアタリが出て期待したものの続かず、青物の時合いもあったが波に乗れなかった。7日ヒラメ49~62cm他、ブリ、ワラサ、マゴチ、キジハタ等の釣果で無事全員安打。魚の活性は上向き。今後に期待。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>