響灘エリアから沖釣り最新釣果情報が入った。アマダイ五目で55cm本命ほか多彩なお土産を確保。ほかジギングでヒラマサ8.6kg、泳がせ釣りで大型チカメキントキが浮上。
(アイキャッチ画像提供:宝生丸)
光生丸
1月7日、北九州市若松区・北湊の光生丸がジギング・スロージギングで響灘へ大型青物狙いで出船すると、この日は潮が緩んでからアタリが多発し、船中ではヒラマサ8.6kg頭、特大ヒラメ8kg頭、サワラ4~5kg、ヤズ6~7kg頭に数ヒット。船長の思惑通り大型揃いの釣果が揃った。バラシも多発しており、今後の釣果も期待大。
PONTOS・幸雅丸
北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘に出船。8日の電動ジギングはブリ、ヒラマサが8kg頭に数釣れた。9日の近海アジ泳がせ釣りは、ヒラメ6kgが上がった。スズキ、マトウダイ、メジは数釣れた。今後も多彩な好釣果が期待できる。
新漁丸
1月11日、北九州市小倉西港の新漁丸は、響灘に沖五目釣りで出船。アマダイやアオナ、アコウ50cm超えが好ヒット。オニオコゼやホウボウ、レンコなども釣れ、タイラバ、胴突きともに多彩な好釣果となった。今後も期待大だ。
胡百
1月11日、北九州市小倉港の胡百は響灘に泳がせ釣りで出船。チカメキントキの大型が多く交え数釣れた。ほかにも、ヒラメやヒラマサ、メジ、マトウダイなど釣れ、多彩な好釣果となった。今後も期待できる。
EBISUYA
1月17日、北九州市門司・大里港のEBISUYAは、響灘にタイラバで出船。マダイは船長の弟さんの奥さんが4kg超えを見事ゲット。アコウやアオナ、アマダイ、イトヨリ、レンコなど多彩に釣れ、好土産となった。今後も楽しみだ。
金比羅丸/門司港
北九州市門司港から出船中の金比羅丸/門司港は、響灘へ沖五目釣りと泳がせ釣りに出船中。沖五目はレンコ、イトヨリが数釣れ、良型のアオナも多く釣れている。ジギングで青物釣る人も。泳がせ釣りもヒラメ、青物、高級根魚など狙える。釣果はFacebook「門司金比羅丸」で検索。
金比羅丸/門司港
出船場所:門司港
宝生丸
1月14日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘にアマダイ五目釣りで出船。35~55cmのアマダイ15尾で釣る人は4尾。レンコ、イトヨリ、アオナなども交え多彩な好釣果となった。平日空きあり。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり安心して楽しめる。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>