所属クラブの新年会を兼ね、1月9日は大阪南港渡船区へ夢フィッシングを利用して波止チヌフカセ釣りへ出掛けた。食いは渋かったが、強い引きを楽しみ本命4匹をキャッチした釣行の模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター秦厚治朗)
仕掛け浮かして追釣
その後に少し思うことがあり仕掛けを変更したが、手持ちのゴム張りガン玉の号数を打ち間違え、カン付き円錐ウキを沈め探り釣りではなく浮かした釣りになった時に仕掛けを誘ったら、2匹目のチヌがヒットした。あくまでもイメージだが1匹目のチヌは釣り座前に居た個体で、2匹目にヒットしたチヌは回遊してきた個体と思われ、アタリも非常に大きかった。
同じパターンで3匹目もキープしたが、下潮止まりの時間帯、沈黙が続いた。仲間もポツポツ釣るが流石に寒チヌ、私の3匹の釣果で多い方だ。
当日の釣果
夕方4時の納竿前にもう1匹チヌを追加できたが、計4匹の釣果とやや微妙!仲間内で竿頭は5匹だった。簡単な釣り座の清掃をして完全納竿、極寒の2月でも大阪南港チヌは顔を見せてくれるのでまた来たい!
<秦厚治朗/TSURINEWSライター>