12月30日から1月1日にかけて、毎年恒例となっている極寒の年越しライトゲーム釣行に出かけた。定番のメバル&アジにメッキやムツまでキャッチした釣りの模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター檜垣修平)
メバルは苦戦
とりあえず漁港周りから攻めようという事で漁港を転々とする。
ぼちぼちのサイズは上がるものの、25cm~サイズが欲しいが今年はどうにもメバルの産卵が早いのか?アタリが少ない。昨年、一昨年と比較するとメバルの魚影は薄い。移動を繰り返すうちに佐伯の最南部まで来たが、特大サイズには巡り会えなかった。
その代わり?とも言える意外な入れ食いを披露してくれたのはムツであった。
2gジグヘッドをフォールさせている間に既に掛かっているほどの入れ食いっぷりで、しかも漁港から釣れるものとしてはサイズがいい。10匹ほど持ち帰り用で確保し、今回の旅は終了とした。また来年もトライしよう。
<檜垣修平/TSURINEWSライター>
豊後水道エリア