冬本番を迎え、令和4年も終盤となった12月23日に自家養殖の魚がおいしいと評判の三重県・紀北町引本浦の海上釣り堀・貞丸へ釣行してきた。悪天候に見舞われたが、狙いのマハタにワラサ6匹、マダイ7匹の14匹をキャッチした釣行の模様をお届けする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸)
最後は生きアジでワラサ連チャン
この日はここまで青物の反応が良かったので、生きアジを投入する。するとすぐにアジが追われてワラサがヒット。さらに連チャンでワラサがヒットしたところで、終了の時間を迎えた。
当日はマダイメインでの釣行となることを予想していたが、うまく青物の好反応に対応することができ、釣友と2人でワラサ9匹、カンパチ1匹と青物を計10匹釣ることができた。
最終釣果
私の釣果はワラサ6匹マハタ1匹、マダイ7匹の14匹。悪天候のなかバラシなどもあったが、狙いのマハタも釣れて大満足の釣果となった。
貞丸では大人気のマハタとマダイの釣果が注目されるが、実は青物の在庫も非常に多い。この記事が出るころにはハイプレッシャーで釣果が下がる年末年始期間も終わっており、マハタ、青物ともに好釣果が期待できるだろう。
<週刊つりニュース中部版APC・桑原一幸/TSURINEWS編>