福岡県から落とし込み釣りの最新釣果情報が入った。青物はもちろん、6kgタカバや座布団ヒラメなど多彩に好土産確保。ほかチカメキントキ釣りも入れ食いで狙い目。
(アイキャッチ画像提供:第二宮一丸)
誠昭丸
12月30日、北九州市門司・片上港の誠昭丸は、響灘に落とし込み釣りで出船。急激な水温の低下で、エサ付きと釣果にムラはあるものの、ヒラマサやメジ、ヒラメに根魚など多彩に釣れた。これから、テンビン五目も出船開始。
誠昭丸
出船場所:片上港
TEL:090-8664-5756
PONTOS・幸雅丸
12月30日、北九州市戸畑港から出船中のPONTOS・幸雅丸は響灘に落とし込み釣りで出船。サバのエサ付き良好でメジ、ブリが船中20尾釣れた。ヒラメは7kgの大型もヒットした。大型のバラシも多発中。近海のヒラメ狙いで良型ヒラメが好ヒットしている。
胡百
北九州市小倉港の胡百は響灘にチカメキントキ釣りで出船中。チカメキントキは入れ食いで、良型交え数釣れた。ほかにも、タカバやアコウ、ボッコ、メジなど多彩にヒット。今後も好土産期待大だ。
星龍丸
福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が12月28日に芦屋沖へ落とし込み五目(基本は落とし込み)釣りで出船。つけエサにエビ、イカ、汐サバ(短冊で持参)を使用して船中ではヒラマサ、ブリ、ヤズ、ヒラメ、根魚、チカメキントキ、レンコなど交えて好土産をキープしている。当日は高倉さんがマハタ(タカバ)7kgのナイスサイズを留めて、その見事な魚体を見せてくれた。シケ日も多いが、今のところ青物含めて食いは活発で根魚など交えて、出船できれば好土産も期待十分だ。詳細はホームページ、または船長に確認を。
千春丸&蛭子丸
12月26日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸&蛭子丸の案内で芦屋沖へ落とし込みで出船したメンバーはヒラマサやヒラメなど良型交じりで好ヒットを楽しんだ。五目狙いではチカメキントキ、タカバ、根魚など多彩に。ジギングではヒラメや青物も。SLJ(スーパーライトジギング)ではヒラマサ、根魚など。落とし込み、SLJ、ジギング、五目など出船予約受け付け中。
第二磯丸
玄界灘方面へ落とし込み釣りで12月28日に出船した福岡県遠賀郡・芦屋・柏原漁港の第二磯丸によれば、当日は開始から連発ヒットもあったが、ヒラマサなど青物にヒラメ、根魚類などぼつぼつの釣果だった。条件よければ落とし込み・ジギングの釣果も期待。詳細などはホームページ、または気軽に船長に確認を、随時予約受け付け中。
第一ゆひな丸
12月30日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船し、ヒラマサ、ワラサ交じりでゲットし、2022年の納竿釣りとなった。これからの時期は大物狙いで電動サンマ手繰り寒ブリ五目釣りをメインに出船。一緒にジギングも可能。予約時に確認を。
第二宮一丸
12月30日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、この日は大型タカバ6kg超えを筆頭にヒラマサ7kg超え、ヤズ、ヒラメ5kg、アコウなど交え船中30尾ほどの釣果が上がった。船長は「日によってムラがあります」と話している。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>