メバリング開幕シーズンが終了 大阪湾奥でのリスタート時期を大胆予測

メバリング開幕シーズンが終了 大阪湾奥でのリスタート時期を大胆予測

メバリング。極寒期のシーズンオフを除いて、約半年釣れ続けるメバル君である。しかしそろそろ(12月末)、序盤の終盤ともいえる時期が近付いている。海水温が急激に下がってしまい、一時的に反応が鈍るタイミング。この時期と今後の心構えについて解説したい。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)

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井上海生

フィールドは大阪近郊。ライトゲームメイン。華奢なアジングロッドで大物を獲ることにロマンを感じます。

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バチ抜けの釣り物はいろいろ

メバルのリスタートは、バチ抜けシーズンの4月くらい。それまでの極寒期は、ほとんどまったく釣れないといってもいいほど徹底的にお休みとなるので注意しよう。特に2月3月は致命的に釣れない。極寒期は、どれだけ焦れても、春のシーズンに備えて釣行は控えることだ。

4月、5月。バチ抜けの釣り物は、メバルだけにあらず。バチパターンでもっとも釣れやすいといわれるシーバス、そしてアジにもバチパターンがある。河口近くで常夜灯があるポイントを見つけておけば、メバル、アジ、シーバスの三魚種を釣ることもできるので、その至福の時期を待とう。

メバリング開幕シーズンが終了 大阪湾奥でのリスタート時期を大胆予測バチ抜けLTシーバスも楽しい(提供:TSURINEWSライター井上海生)

<井上海生/TSURINEWSライター>