玄界灘から沖釣り最新釣果情報が入った。沖五目でアオナ3kgにアマダイ1.2kg手中。ほか落とし込み釣りでヒラマサ80cm&マダイ3kg、アラ10kgなど好土産確保。
(アイキャッチ画像提供:新生丸)
海龍丸
12月3日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸が落とし込み釣りで芦屋沖~玄界灘方面へ。当日はヒラマサ80cmオーバーを含め青物は船中50尾超える好ヒットを楽しみ、ほかマダイ3~6kg、ヒラメ2~4kg、タカバ、アコウなど交えて好土産を手にしている。青物主体に根魚も交えて好釣果も継続中で大型交えたヒットも期待、今後も楽しみだ。詳細はホームページ、または船長に確認を。
第二磯丸
12月3日、玄界灘方面へ落とし込み釣りで出船した福岡県遠賀郡・芦屋・柏原漁港の第二磯丸によれば、当日は青物を中心にマダイ、アコウ、ヤガラなど魚種多彩に交えた釣果が上がり土産をキープ。落とし込み釣りが初めての人もいたが、各自が多彩なヒットを楽しんだようだ。落とし込み・ジギングの出船受け付け中。詳細などはホームページ、または気軽に船長に確認を、随時予約受け付け中。
SEASON
12月3日、福岡県糸島市船越漁港からSEASONが玄界灘のジギング、タイラバで出船。ジギングでヤズ3~4kgを多数キャッチし、さらに小型もヒットしているがリリース。ネリゴ1.5kgやスマガツオなども上がり、タイラバで根魚狙いに切り替えてアカハタ主体にアコウなど交じっている。今後、状況次第でブリジギングに出船。
日吉丸
12月3日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘のジギング、タイラバに出船。マダイ3kg、2.5kg、2kgにヤズ3kg、ネリゴ、ボッコなどをゲット。
第一ゆひな丸
12月3日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサ4~5kg頭にワラサ交えて船中で40尾くらい。船長は「ワラサも肥えてきている」と話しており、間もなく電動サンマ手繰り寒ブリ五目釣り出船。一緒にブリ狙いジギングも可能。
幸風
12月3日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の落とし込み釣りに出船。ヒラマサ4~5kg級頭にワラサ~ヤズ交え25尾。昼からイワシを見つけてそこで青物がヒット。急な冷え込みでイワシの状況に変化も。移動中に浮いているイワシの群れに数回遭遇し、魚礁などに付いている可能性も。シケ後の回復に期待。大型ヒラマサのバラシも続いていることから、まだまだ大型狙いも期待大。
松丸
12月3日、福岡市中央区伊崎漁港から松丸が玄界灘のテンヤ・タイラバ・ジギングに出船。ジギングでヒラマサ6.5kgやネリゴ、サワラなどをキャッチする人やタイラバでマダイ4kgやレンコダイ、イトヨリダイなどの釣果も。マダイは船中で40尾上がっており、船長も「潮がよければアタリも多い」とのこと。
優
11月16日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームに出船。朝から厳しい状況下でも一瞬のチャンスがあり、見逃すことなくキャスト。20.98kgのデカマサをゲット。少ないチャンスを確実にものにしてドリームサイズのヒラマサを釣り上げた。
海遊丸
12月3日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船し、ヒラマサ8kg頭にワラサ、サワラ、ヤガラ、ボッコ、マダイ、アラ10kgの釣果。船長は「午前中にイワシの付きがよく、落とし込み釣り仕掛け18~22号でも容赦なく切られて、手ごわい」とのこと。根魚狙いのタイラバでは船中でアコウ30尾、アラカブ30~40尾、ボッコ7、8尾の釣果。
新栄丸
12月3日、福岡県福津市津屋崎港から新栄丸が玄界灘の夜焚きイカ・ナイトタイラバに出船。イカ釣りでは55cmのパラソルサイズ~25cmのヤリイカが釣れており、最も数釣る人は15尾。良型イカをダブルでキャッチする人もいた。アオリイカも浮いてきており、300g~1.5kgが釣れている。ナイトタイラバではマダイ4kgが上がり、サワラ110cm、アコウ40cm、ボッコ40cm、ネリゴの釣果。
新栄丸
出船場所:津屋崎港
新生丸
12月3日、福岡県福津市津屋崎港から新生丸が玄界灘の沖の五目釣りに出船。タカハシさんはアオナ3kg頭に2.5kgオーバー多数交えて、大型ばかりゲット。アマダイ1.2kgやレンコダイ交じってクーラー満タン。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>