10月10日に、好調に釣れていると話題の伊勢湾奥青物キャスティングに行ってきた。当日は、ブレードジグの底からの巻き上げにブリが好反応。終わってみれば怒とうのブリ3連打も、大満足の釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・丸山敬太)
最終釣果
そうこうしていると周りも落ち着いてきた様子だったので移動を決意。ほどほどに満足感もあったので、帰りながら反応を探すことにした。愛知県側に入りそろそろ諦めかなと思っていた時、船の進行方向で小規模なナブラを発見。キャストするとすぐにヒット。上がってきたのはツバス(イナダ)だった。
その後もう1匹追加し、満足したのでここで終了。終わってみればケンカブリ3匹にツバス2匹と大満足で、クーラーもかなり重たくなっていた。
ブレードジグに好反応
今回はブレードジグの底からの巻き上げに好反応だった。ナブラが出ていても表層のみならず、あえて底から中層を狙ってみるのも1つの手として有効だなと感じた一日だった。
このようなパターンのときにタングステン製のブレードジグがあると、かなり効率よく攻略できる。タックルボックスに1つは忍ばせておきたい。
<週刊つりニュース中部版APC・丸山敬太/TSURINEWS編>