9月23日、釣友の本多さんと熊本・天草・牛深の魚貫(おにき)から出ている遊漁船リップルに乗船。SLJで五目釣りを楽しんできたので、その模様をリポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・日髙隆行)
釣友にはコバンザメ
「まだ釣れますよ」と船長が言い、間髪入れずに遠投して高速巻きするとドンッ。「2本目~、みんなのジグの仇だ~」だが次に釣れたのはスマガツオだった。
それから何度か投げるが反応がなくなり、またSLJに戻すと本多さんに何かがヒット。「良型じゃないんですか?」なかなか上がって来ない魚を待っていると水面に上がったのはコバンザメ。
「小判触ってみます?くっ付きますよ」「ほーどれどれ」カチャッ…「うっわ~…キモい…ゾワゾワした」。
魚を処理してもらい解散
その後、ネリゴを何尾か釣り上げたところで懸念していた北東の風が強く吹き始めたので帰港。
乗船場所に着くとリップルのサービス、「釣れた魚はウロコ取り内臓取り」までしてもらって解散した。
<週刊つりニュース西部版APC・日髙隆行/TSURINEWS編>