釣友に誘われ、岡山・日名倉養魚場でのファミリーフィッシングイベントに参加してきました。当日は天候にも恵まれ、ちびっ子たちは大はしゃぎ。アマゴのつかみ取り、釣り、BBQと秋めいた渓谷で半日を楽しむことができました。今回は大成功だった当日のイベントを踏まえ、子供たちから「また行きたい」を引き出すためのポイントを紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター森雨魚)
興味付けはBBQでも大切
子供たちの食育として、作ってあげるばかりでなくでき上がるプロセスを大切にした体験は、真剣さが増し記憶に残るものです。楽しみを倍増させるためにも、簡単なことからやらせてみることはとても大切ですね。
竹串と金串とでは、食べ方が少しかわりますが、「竹串刺しの塩焼きアマゴは、こんな風に食べるのよ!」と、食べ方を教えてあげましょう。なお、ポイントは、背びれを取って、背中からのひと口目が最高です。
アマゴを頬張る口元に笑顔が思わず湧いてくることでしょう。
思い出の記念写真は忘れずに
ひとりひとりの思い出・時折のハプニングなど思い出を持ち帰りましょう。その中には、子供さんの成長とパパさん・ママさんの愛情たっぷりのストーリーが満載。
きっと、お子さんから「また行きたい!」と、コメントが帰ってくることでしょう。そんな時は、「あなたが大きくなったら私たちを連れて行ってね!」と、約束してみて下さい。
<森雨魚/TSURINEWSライター>