宮崎の沖磯でルアー＆フカセ釣り満喫　ゲストに高級魚「アカヤガラ」も

藤本みどり

2022年10月19日

藤本みどり

フカセ釣りに魅了され、１年中元気に釣りに出掛けています☆自然の中で四季を感じながら、日々コツコツ楽しく学んでいます。【釣研スペシャルスタッフ／釣まんフィールドテスター】

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海釣り 磯釣り

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フカセ釣りでクロ連打

お次は、2人とも竿をフカセ竿にチェンジです。魚種をクロ狙いにします。早々に、クロの活性は高く、すぐにヒットはあるものの、小型のクロが多いです。足裏25cmサイズのクロが仕掛けの着氷と同時に食ってきます。

30cm級のクロを好捕（提供：TSURINEWSライター藤本みどり）

まきエサと仕掛け投入の位置をずらしたりと、どうにか型を抜いていき、お持ち帰りサイズの30cm超えを苦労して得るという感じになりました。それでも、30cmオーバーのクロでクーラーは満タンとなりました。

クーラー満タン（提供：TSURINEWSライター藤本みどり）

アカヤガラとアカハタの鍋

帰宅後は、とても楽しみにしていたアカヤガラを食べてみました。色々と料理方法を調べてみると、どうも鍋が美味しいらしい！ということで、アカハタとアカヤガラの鍋を味わって食べました。

アカヤガラの身（提供：TSURINEWSライター藤本みどり）

どちらも癖のない淡泊な味であり、その中でも甘みがほんのり。鍋にうま味成分がたくさん抽出されている味でした。海の恵みに感謝です。

お鍋で満喫（提供：TSURINEWSライター藤本みどり）

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＜藤本みどり／TSURINEWSライター＞