アジング淡路島大会予選で32cm尺超えアジ手中 まさかの1位通過に驚き

アジング淡路島大会予選で32cm尺超えアジ手中 まさかの1位通過に驚き

2022年9月24日(土)に3年振りに開催されたアジングメーカーの34(THIRTY FOUR)が主催するアジングカップ淡路島大会に参戦してきた模様を、予選と決勝に分けてお伝えしたい。自身は前回3位であり、今回はどこまで自分の技術が通じるのかを確認するためにも、参加された皆さんと競いたいと楽しみにして参加した。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター福岡崇史)

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福岡崇史

1985年生まれの会社員。釣り好きが高じて大学・大学院で生物地理を研究。アジングやライトゲームが得意。

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検量へ

会場に帰るとライバルたちも次々に帰着していた。帰ってくる人々のクーラーにも大型のアジが……。これ厳しいんとちゃうかなぁ。と不安がよぎる中で検量へ。マアジ4匹をカゴに入れて検量係へ渡す。重量は、1070gで1kg越え。自身の公式記録では最大であるが、最後まで分からない。キッカーを採寸してもらうと32cmの尺アジであった。これで予選突破出来なければまだまだ自分が未熟である証拠。さぁ、結果待つか!

予選1位通過に驚き

22時前に全ての検量が終了したとアナウンスがあり、予選結果発表となった。予選は1位から順に読み上げられる。緊張の一瞬。「予選1位通過は1070g福岡さん」読み上げられた瞬間に「あれ?1位通過?」と一瞬キョトンとなってしまったが、最終結果ではぶっちぎりの1位通過で2位と約200g差での予選通過であった。

2位は以前から常勝しているSさん。彼とは「決勝で戦えたらいいね!」と話をしていた良きライバルでもある。しかし、本当の勝負はここから。決勝トーナメントへと続く。

アジング淡路島大会予選で32cm尺超えアジ手中 まさかの1位通過に驚き予選結果(提供:TSURINEWSライター福岡崇史)

<福岡崇史/TSURINEWSライター>

▼大会会場について
多賀の浜海水浴場