10月2日(日)、2週間ぶりの釣りを気分良く堪能するため爆釣に期待できる神奈川県相模原市にある津久井乃庵へと釣行した。筆者的にイチオシつり堀で難易度UPした状況に苦戦しつつも短時間で束釣り達成できた釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
30分延長希望で束釣り達成
私的にはもう少し釣りたかったこともあり、30分ほど延長させてもらうことにした。やはり3桁を超えて帰宅したいので延長時間もフルタイムで挑んだ。途中5分程度仕掛けが絡んだりしたこともありロスしてしまうが、ヤル気のサカナを狙い続けてギリギリ100尾となり気持ちよく納竿とした。
重量計測して納得の釣行
そしてフラシに入れた筆者釣果を重量計測すると1.175kgと1尾あたりの重量も合い、これには店主も納得しており私もニコニコ顔で納竿することができた。つり堀のキンギョも勉強して賢くなり、釣りが難しくなるのは過去の経験でも理解していたが、やはり難しい釣りも結果を出てくれれば楽しめると再確認。今後も同店の気難しいキンギョ達に相手してもらい勉強させてもらうとしよう。
短時間で束釣りするために努力したこと
最後に、短時間(1時間30分)で束釣りするために努力したことを紹介する。
1、開始爆釣タイムは見逃さない
釣り開始直後は爆釣タイムで、ウキも豪快に沈んでサカナもヤル気満々だ。連発で掛かる時間帯はとにかく数が釣れるだけ釣ることが大事で、少しでも多くのボーナスタイムを得ることに集中した。
2、見釣り有効でも高難易度
クリアポンドの同店とはいえど、見釣りでポンポン釣り続けることはかなり難しい。釣られまいと学習してきているキンギョ達はかなり手強いものの、それぞれがエサを追うしアタリも出す。その際にサカナがエサを咥えているタイミングで上手くアワせると、難しいタイミングだが釣れる。
3、ヤル気のキンギョが集まっている場所を狙う
前項の見釣りに加えてさらにキンギョが一番多く集まっているポイントにエサを打つと、ヤル気のサカナも比較的素直なアタリでを出してくれ釣りやすい。後半戦は特に厳しい状況となるゆえに多用して少しでも数を追加しする努力をした。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>