秋の播磨灘は、青物狙いのハイシーズンになります。ツバスはハマチに成長をするなど、中型サイズ以上が釣れ始めます。夏から初秋のライトジギングや落とし込み釣りが終わり、ジギングや活きエサののませ釣りで、ハマチは勿論、メジロやブリを狙う、播磨灘の型物シーズンがスタートします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター丸山明)
タフな釣りだがやみつきに
1匹目が8時50分でラストの7匹目が10時でしたから、正味70分操船して、玉網入れもして、10分に1匹のペースは、爺には少々タフでした。しかし時合いが来てダイレクトな釣り感のジギングは、バテてもやめられません。まだ、これから潮が強くなるので、十分に釣れる時間帯ですが、これで十分です。おいしく食べれる限界で、また釣りに来ます。
早めの10時、ひとり気ままなボート釣りは沖上がりをします。これから、今日のサイズがさらに成長をしていき、ちょいと手ごたえのある70cmオーバーやメジロ一歩手前のおデブなハマチが相手をしてくれるのでしょう。
人力手動でじっとしていたら釣れないジギング、魚の動きをダイレクト途に感じるこの釣りのハイシーズンが、期待も大きく始まります。
<丸山明/TSURINEWSライター>
播磨灘