瀬戸内海の落とし込み釣りで60cm台メジロ連発 イワシの群れを狙い撃ち

瀬戸内海の落とし込み釣りで60cm台メジロ連発 イワシの群れを狙い撃ち

9月下旬になるとツバスは成長して、ハマチやメジロが大勢を占めてきて、いよいよボート釣りの播磨灘の青物シーズンもパワーゲームになってきます。ルアーや活きエサののませ釣りが主流になる前のこの時期は、落とし込み釣りで太って大きくなった元気ものを狙います。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター丸山明)

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丸山明

ゴムボートから始めたボート釣りも25年を過ぎ、もうover60です。釣りを極めたいです。

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最終釣果はメジロ中心6匹

途中、ハマチが混じりましたが、6匹目もメジロ。イワシの群れは切れることなく居ついたので、青物たちも興奮状態の高活性が続いたようです。

今日の目標は高望みの「メジロが5本釣れたらいいな」でしたが、本当に釣ってしまいました。1年に何回もない高活性の日に当たったようで、釣り始めて90分弱の8時前に沖上がりにしました。

瀬戸内海の落とし込み釣りで60cm台メジロ連発 イワシの群れを狙い撃ちしっかり血抜きして美味しく頂く(提供:TSURINEWSライター丸山明)

まだまだ釣れるのでしょうが、60cm台のメジロ5匹にハマチの6匹で十分です。そんなにたくさん食べれませんので、大満足の帰港の途につきました。

<丸山明/TSURINEWSライター>

▼この釣り場について
播磨灘(上島周辺)