9月下旬になるとツバスは成長して、ハマチやメジロが大勢を占めてきて、いよいよボート釣りの播磨灘の青物シーズンもパワーゲームになってきます。ルアーや活きエサののませ釣りが主流になる前のこの時期は、落とし込み釣りで太って大きくなった元気ものを狙います。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター丸山明)
最終釣果はメジロ中心6匹
途中、ハマチが混じりましたが、6匹目もメジロ。イワシの群れは切れることなく居ついたので、青物たちも興奮状態の高活性が続いたようです。
今日の目標は高望みの「メジロが5本釣れたらいいな」でしたが、本当に釣ってしまいました。1年に何回もない高活性の日に当たったようで、釣り始めて90分弱の8時前に沖上がりにしました。
まだまだ釣れるのでしょうが、60cm台のメジロ5匹にハマチの6匹で十分です。そんなにたくさん食べれませんので、大満足の帰港の途につきました。
<丸山明/TSURINEWSライター>
播磨灘(上島周辺)