『大阪北港(夢舞大橋)』釣り場紹介 水深とシーズンごとの対象魚を解説

『大阪北港(夢舞大橋)』釣り場紹介 水深とシーズンごとの対象魚を解説

大阪市内には北港という釣り場があります。よく聞く南港ばかりに目が行きがちですが、車でトンネルを抜ければ、そう遠くない場所に良い釣り場があります。今回は北港の中でも有名なポイント、夢舞大橋について紹介します。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)

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井上海生

フィールドは大阪近郊。ライトゲームメイン。華奢なアジングロッドで大物を獲ることにロマンを感じます。

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注意 足元が釣りにくい

「釣りは足元から」が基本ではありますが、夢舞大橋下に関しては、足元は避けた方がいいかもしれません。というのも、ご覧のような凸凹が一帯の護岸沿いを埋め尽くしています。

『大阪北港(夢舞大橋)』釣り場紹介 水深とシーズンごとの対象魚を解説足元は凸凹の地形(提供:TSURINEWSライター井上海生)

その上、5mの水深があり、ついている魚が40cmUPのチヌ・キビレです。キビレは前や横に走ってくれるのでいいですが、本チヌはこれはもう明確なほど、魚有利の地形を把握していおり、面白いくらい露骨に根でラインを切りにきます。くるくるとその場で回りながらラインを切りにくるので、アタリが出たからといって、深追いしない方が賢明です。

<井上海生/TSURINEWSライター>

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夢舞大橋下