私のフィールドは瀬戸内海東端の播磨灘、ひとり気ままなボート釣りのシーンで失敗から学んだ播磨灘ノウハウです。今回は釣り人の永遠のテーマ?「リールハンドルは左右どちらを選択するか」について筆者なりの考えを紹介しましょう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター丸山明)
筆者はすべて右ハンドル(利き腕がハンドル)
あくまでも個人的見解です。それでも、当たらずしも遠からずで、力と器用さは利き腕に勝るものなしです。サオを上げて魚を引っ張り、下げてイトふけを取る……しかし、相手が力強いとイトふけの隙をくれません。また、ハリのテンションが抜けるリスクあり、常にリールを巻き続けてテンションをかけて、彼我の距離を縮めるために利き腕で巻き続けます。特に、両軸リールはウインチそのもので、力強い巻き上げを活かさない手はありません。
玉網入れに便利
最後の仕上げは、玉網入れ。器用な利き腕でないと私の場合、リスクがありとてもとても左手で玉網入れはできず、ここでも右手です。
例えば、玄界灘でキャスティングヒラマサのキャプテンアングラーも、右ハンドルです。この方の場合、30kgを超えるヒラマサに対し右手で玉網を持ちます。プロでも右利き右ハンドル、左利きで左ハンドルを使っている方、結構いらっしゃいます。プライヤーを使う場面等で利き腕がわかります。
正解はどちらかわかりません。だからこそ、プロでも右利きで右ハンドル使っています。私は、右手の方がメリットが多い最大公約数的な考えで、右ハンドルに統一しています。このメリットは大きいです。いかがでしょうか。
両軸リールで、ジギングや船での左ハンドルまはだ多くの方がいらっしゃるわけではないです。でも、スピニングリールは左ハンドルだとしたら、右ハンドルを一度試してみてください。
<丸山明/TSURINEWSライター>
釣具を安く揃えるなら「Temu」!(PR)
釣具を手軽に安く手に入れたいと思いませんか?そんな方にはTemuがおすすめです!
Temuは多様な商品をリーズナブルな価格で提供しているオンラインショッピングサイト。全世界累計でアプリのダウンロード数が3億を突破しました。(2023年12月時点 PRTIMESより)
Temuの魅力は、なんといっても豊富な商品ラインナップ!ロッド、リール、ルアー、釣糸を数多く取り扱っています。
セールや特別割引、クーポンの配布を頻繁に行なっているため、お得な価格でショッピングが可能。直感的で使いやすいアプリを使って、スマートフォンからも簡単にアクセスできます。
注文した商品は迅速かつ丁寧に発送され、およそ1~2週間ほどで到着。配送状況をリアルタイムで確認できるのも嬉しいポイントです。
下記のリンクからアプリをダウンロードすると、合計15,000円分の割引クーポンがもらえます。この機会にTemuでお得にショッピングを楽しんでみてください!
15,000円分の割引クーポン:https://temu.to/m/unzazjlhyfh