8月に入り、三重県・鳥羽沖で青物の釣果もちらほらと聞こえ始めてきたことから、8月16日に安楽島の強丸にジギング&タイラバで釣行した。当日はジギングでワラサ5匹と大満足の釣果に恵まれたので、その様子をレポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤新治)
76cm頭にワラサ5匹手中
やっぱり青物の引きは最高だと思いつつ、ゆっくりとリールを巻き上げる。ようやく魚影が見えてきたが、よく走るため船底にラインが擦れないよう注意しながらタモ入れしてもらうと76cmのワラサだ。
その後、もう1匹75cmのワラサを追加し、この日の釣りは終了した。最終釣果はワラサ5匹で、船中全員ヒットの大満足の釣行だった。今後の鳥羽沖だが、9月からはタチウオのジギングも始まり、引き続き青物も期待できるので、今後も楽しみだ。
<週刊つりニュース中部版APC・伊藤新治/TSURINEWS編>