福岡・糸島沖のジギング&キャスティング釣行で良型ヒラマサにサワラ

福岡・糸島沖のジギング&キャスティング釣行で良型ヒラマサにサワラ

7月下旬、福岡県糸島沖へ、ジギングとキャスティングでヒラマサを狙った。今回、水温による影響かヒラマサが釣れる時間が続き満足のいく釣行となった。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・大須賀陽士)

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サワラもゲット

少しアタリが減ってきたところで、今度は別の人にサワラが釣れた。しかし、2尾目のサワラが釣れたところでアタリもなくなり風が強くなったため、福岡方面に船を走らせて6月にイサキが釣れたポイントに移動した。

福岡・糸島沖のジギング&キャスティング釣行で良型ヒラマサにサワラ川原さんはサワラをゲット(提供:週刊つりニュース西部版APC・大須賀陽士)

ここでもヒラマサが釣れそうな予感がしたため、ヒラマサがいないかジギングでチェックしてみたところすぐにヒット!途中でバレてしまったが、ドラグの鳴り方からして6kg以上のヒラマサのようだった。

ここではヒットが続かなかったようで次のポイントに移動し、ジギングとキャスティングに分かれてヒラマサを狙ってみた。

そして、ポイントを転々としていくものの、ヒラマサからのコンタクトはなく、午後4時くらいに風が強くなってきたため、納竿とした。

今回、水温による影響かヒラマサが釣れる時間が続いたため、満足のいく釣行となった。

猛暑日が続き厳しい釣りが予想されるが、熱中症対策などを行いながら釣りを楽しみたいと思う。

<週刊つりニュース西部版APC・大須賀陽士/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年8月26日号に掲載された記事を再編集したものになります。