盛夏の7月30日、沖ではナブラ、波止際では上層でヒラを打つ多数の「見えチヌ」が姿を見せる期待感溢れる海況の中、落とし込み釣りで納得のチヌ2匹をキャッチした岸和田沖一文字での釣行の模様をレポートさせていただきたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター伴野慶幸)
3度のアタリを逃し納竿
3匹目を狙ったが、この後はアワセを失敗して素バリを引くこと2回、フッキングが甘く海面近くでのバラシ1回の、例によってのへっぽこ釣り師ぶり。天を仰ぐ姿をファミリーに見られて逃げちゃったんやー」とジュニアから同情される一幕も。結局、臨時の10時の迎え便で帰ろうと納竿。最終釣果は48cm、33cmのチヌ2匹となった。数は少なかったが、結果的にはアタリもそこそこあって、盛夏の落とし込み釣りを満喫して波止を後にした。
乗船場に戻ると、岸和田渡船のスタッフに写真を撮ってもらい、「大きなチヌですね」と労いの言葉も受けて満足は更に高まった。他の釣り人の釣果では、釣りクラブのメンバーの中アジ二桁釣果と、旧一文字で複数の釣り人がタコの数釣りに成功していたのが目立っていた。
自宅に持ち帰ったチヌは、刺身と煮付けにして、夕食の食卓のメインを飾った。
今後の展望
9月以降は、人気のタコは終了するが、チヌはフジツボのエサが確保できれば落とし込み釣り、ヘチ釣りで狙えるほか、フカセ釣りでもチャンスはある。秋の主役は小アジのサビキ釣りと、ルアーやノマセ釣りでの青物に移る。
現在、岸和田渡船は午前中限定の営業となっているが、半夜営業が行われればタチウオもターゲットに入ってくると思う。
<伴野慶幸/TSURINEWSライター>