大分県と熊本県から沖釣り最新釣果情報が入った。タチウオ狙いでドラゴンサイズ頭に良型確保。夜焚きイカでは良型ケンサキイカが順調に上がっている。
(アイキャッチ画像提供:海人丸)
大分県:みくに丸
8月1日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が大分沖の夜焚きケンサキイカ釣りに出船すると、この日は良型交え1人30~50尾の土産ができた。
大分県:第八神幸丸
7月下旬~8月上旬、大分県佐賀関・上浦港の第八神幸丸が夜焚きケンサキイカ釣りで大分沖に出船すると、依然として胴長20~30cmの良型ケンサキイカの反応が良く、釣る人70尾の好釣果が上がっている。まだまだシーズン序盤、今後の展開も楽しみ。詳細は電話で確認を。
大分県:照陽
7月28日、大分県大分市・西細港の照陽がタチウオ釣りマニア向けで大分沖に出船すると、最盛期とは違って反応はやや薄いながらも船中ではぽつぽつアタリをとらえ、指5本の良型タチウオも姿を見せた。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
7月27日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、夜焚きイカ便で大分沖に出船すると、胴突き・イカメタルで狙った乗船者らに開始からぽつぽつヒットする状況。ダブル・トリプルで上がってくる時間帯あり、大型ケンサキイカ交じりで土産を確保した。釣果詳細は電話で確認を。
第二Soyamaru
7月28日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruがイサキ五目便で大分沖に出船すると、反応は良好だが潮が緩くエサ取りの活性が高い状況。それでも乗船したメンバーらは大型イサキ40~50cm級交じりでダブル・トリプルヒットも楽しみながら土産をキープ。一日通してアタリが多かったとのこと。
熊本県:海人丸
7月31日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、タチウオ釣りに出船。日によりムラはあるが、ドラゴンサイズ交え順調にヒット。テンヤ、ジグともに好調。タコも好調で数有望。キス釣り(1時間1000円~)出船中。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>