釣り人的「夏の肌荒れ」原因と対策を解説 自家製化粧水の作り方も紹介

釣り人的「夏の肌荒れ」原因と対策を解説 自家製化粧水の作り方も紹介

夏は釣行時の暑さや紫外線で肌が荒れてしまう釣り人も多いのではないでしょうか?僕もその1人で、去年の夏に発症した肌荒れを直すのに1年かかりました!今回は、そんな肌荒れ釣り師の僕が解説する肌荒れ防止メソッドをご紹介いたします。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター杉浦永)

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Haruka_Sugiura

普段はボートからのベイフィッシングゲームがメインで、愛知県の衣浦港・衣浦マリーナから20フィートほどの湾内専用ボートで出船しています。シーバス・クロダイ・ロックフィッシュなど魚種を問わず、シーズナルゲームを楽しみながら、狙える魚は全て狙うスタンス。釣りの以外にも旅行を趣味として、歴史を学ぶのが好きです。

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釣行時の肌荒れの種類

まずは釣行時の肌荒れを自分なりに分類してみました。

汗による肌荒れ

去年、僕に起こった肌荒れの1つは釣行時の汗によるものでした。炎天下の夏の釣行で首元や脇の下などの汗をかきやすい箇所のケアをせずに釣りをしていたら、汗疹のような湿疹ができて、痒いので掻いていたら全身に広まっていきました。

釣り人的「夏の肌荒れ」原因と対策を解説 自家製化粧水の作り方も紹介時計のゴムで汗が乾かない(提供:TSURINEWSライター杉浦永)

特に時計などをしている腕周りは汗が乾かないので、特に肌荒れがひどい箇所でした。

日焼けによる肌荒れ

日本の夏は日差しが強く、半袖半ズボンで海に行っているとすぐに日焼けをしてしまいます。日焼けは一種の火傷のようなものなので、肌へのダメージであることは間違いありません。

僕の場合、汗による肌荒れをしている箇所に日焼けをしてしまい、その箇所を掻いてしまうので余計に症状が悪化しました。

服の生地による肌荒れ

釣行時に着る服でも肌に合わないと、人によっては肌荒れしてしまうことが多々あります。

僕の場合、夏用の汗で濡れて涼しくなるタイプのフィットしやすいアンダーウェアだったのですが、服の素材が身体に合わなかったのも原因かもしれません。綿のT-シャツで汗を吸収しやすいものが個人的には肌に合います。

釣り人的「夏の肌荒れ」原因と対策を解説 自家製化粧水の作り方も紹介生地が合わないのも肌荒れの原因?(提供:TSURINEWSライター杉浦永)

肌荒れ予防&ケア法

では、そんな肌荒れの予防とケアについて紹介します。

肌に合った日焼け止め

日焼け止めと言っても、もの凄い数があります。自分の肌質にあった物を探し、海や川でも落ちないものを探しましょう。肌の質にあわない物を使えば使うほど逆効果となってしまうので要注意です!

釣り人的「夏の肌荒れ」原因と対策を解説 自家製化粧水の作り方も紹介肌に合う日焼け止めを探そう(提供:TSURINEWSライター杉浦永)

爪を研ぐといい?

肌が痒くなって掻いてしまうと、傷になったり、とびひ症状になってしまったりする場合があります。

そこで大事なのが爪のケア!爪を頻繁に研いで綺麗に滑らかにしておくことで、知らず知らずに掻いてしまった時の肌へのダメージを減らすことができます。特に爪を噛む癖のある方は、ギザギザになった爪を研ぎ、滑らかにしておくといいと思います。

釣り人的「夏の肌荒れ」原因と対策を解説 自家製化粧水の作り方も紹介爪を研ぐのも重要(提供:TSURINEWSライター杉浦永)

1番大切なのは水分?

潤いと言えば水!小まめに水分をとり、体内への水分補給も大切また、ミストスプレーで乾燥した肌を潤すのも大事です!

釣り人的「夏の肌荒れ」原因と対策を解説 自家製化粧水の作り方も紹介ミストスプレーを身体に(提供:TSURINEWSライター杉浦永)

 汗をかく事も大切

汗をかく事により、肌に膜をはり潤いが保たれます。しかし汗が長時間そのままでは雑菌がふえます。汗をかいたら、タオルでふいたりシャワーして、また汗を沢山かきの繰り返しがいいと思います。

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