7月8日、福岡市中央区港のかもめ広場前から出船している優（吉村船長）に乗船して博多湾内タチウオゲームに釣行した。今回チャレンジする釣り方は、タチウオテンヤ釣り。数釣りが楽しめたので、その模様をお届けする。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース西部版 立石寿栄）
TSURINEWS編集部
2022年8月4日
小型ながら数釣りを堪能
日が高くなるにつれてアタリは減って行き、午前9時すぎに納竿した。最大で指幅2本半くらいだったが数は28尾クーラーに入っていた。一番数を釣った人はジギングで82尾と驚異的な数。ジグの重量を聞くと40～80gを使用している。
数釣りも魅力（提供：週刊つりニュース西部版 立石寿栄）波静かな湾内の釣り。釣り方も手軽で陸地も近くて安心感があるから釣りが初めての人を連れて行く時や子ども連れでも安心。船釣りの乗船料金としても安い。夏休みのレクリエーションにもオススメだ。
＜週刊つりニュース西部版 立石寿栄／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース版』2022年7月29日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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