7月11日(月)、山梨県上野原市を流れる鶴川へと清流小物釣りで釣行。抜群の魚影の濃さで淡水魚6種が釣れてくれ、結果的に半日釣行で58尾の好釣果を得た釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
さらに追加し58尾で納竿
しばらく竿を振りお次も尺越えのニゴイだ。大物も多数居るはずであるが、気温も高く釣果的にも十分満足できたので今日の所は最後にウグイが釣れたところで、合計釣果58尾で納竿とした。
お初の鶴川清流釣りは大成功
そんなこんなで6魚種58尾とニゴイとカワムツが大半であるがキレイな婚姻色も拝めて、引きも楽しめいいとこ三昧な釣行となった。特に桂川合流点あたりはほんの少ししかサオを出せていないが、相模湖からの遡上魚も期待できそうな環境なので、また時間を見つけて釣行したいと思う。
鶴川清流釣りのプラス要素3選
最後に、鶴川清流釣りのプラス要素3つを紹介しよう。
1、釣りやすいうえに魚種が豊富
足場がよく川幅も小物釣りに丁度イイ感じで釣りやすい。その上魚種が豊富なので釣り初心者にも最適な環境である。短時間で多魚種に容易に逢えるので「面白い」のひとことだ。
2、数もサイズも小物釣りとして面白い
小物釣りとしては魚影も濃いので当然オイカワやカワムツ中心に数も楽しめて、サイズ感あるニゴイやウグイが楽しませてくれた。まさに清流小物釣りが堪能できる川である。
3、とにかくアクセスが楽でオススメ
上野原インターからすぐの釣り場なので、とにかくアクセスが楽ちんだ。しかもすぐ近くのコンビニで桂川漁協管轄の遊漁券が購入できるうえ、川までもすぐの環境なので、釣りするにも帰宅するにも早いのでオススメである。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
鶴川