夏の夜釣りといえばイカメタル!近畿圏では日本海側がメインフィールドとなっているが、太平洋側の和歌山でも楽しめる。今年もアカイカ(ケンサキイカ)が釣れだしたようで、中南紀の船が一斉に狙いだしたので、7月7日はすさみ発の大成丸を仕立て、アカイカメタルに挑戦してきた。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター吉鷹宣明)
最終釣果
イカのアタリを存分に堪能して、終わってみればアカイカ65匹、スルメイカ6匹。あの手この手を使って釣果をのばすことができ、大満足の釣果となった。
同行した初心者も1人で20杯を釣り上げ大満足の様子。ただ、まだアタリがハッキリ分かっていなかったので、最後にもう一度レクチャーしてイカを誘ってみる。
狙いのタナ、誘い方、ステイの時間、全て言葉通りに操作したところで明確なイカのアタリ。本人もハッキリとアタリが分かってアワセも決まったところで納竿となった。
<吉鷹宣明/TSURINEWSライター>
大成丸
手軽なエサ釣りからマニアックなマグロ&カツオ狙いのチャーターまで、釣り人の夢の実現をお手伝いします。黒潮の流れるすさみ沖の多彩な魚種と濃い魚影を心行くまでご堪能ください。