7月8日(金)、埼玉県志木市を流れる柳瀬川へと釣行。筆者お初チャレンジの清流であるが、美しい婚姻色を纏ったオイカワやカワムツに癒され、結果的に半日の釣りで24尾と好釣果を得ることができた釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
ポイント探しを再開
1時間程粘るが3尾追加の7尾となり釣れるのは小型のカワムツのみ。
ポイント探しを再開して30分ほど探し回ると、イイ感じの瀬を見つける。周囲を探しつつしばらく様子をうかがっているとサイズ感あるオイカワを数尾確認できたので釣りを再開することに。
移動先が安泰のポイント
そして釣りを再開して3投目の流しで気持ちのいいアタリ!すかさずアワせるとテンカラザオが気持ちよく曲がる。するとキレイな婚姻色に染まるオイカワが釣れた。この瞬間、今日はココで粘ると決めた。暫くぶりのサカナにとても癒されて写真撮りして鮎バッグに入れる。
連ちゃんせずともポツポツと釣れ続く
ポンポン釣れ続く感じではないものの数投数流しに1度アタリが出る感じで、上手くアワせると心地いい引きが堪能できる。しかも釣れるのは婚姻色に染まるキレイなオイカワがメインで釣れてくれるので、ポツポツといえど止められない。時折連続で掛かることもあり釣れる度にテンションがあがりとても面白い。
オランダ仕掛けで試してみる
アタリもだんだん増えてきて良型の婚姻色に染まるカワムツも数尾交じりつつ、釣果的にもオイカワとカワムツのみである程度の数は釣れたので、オランダ仕掛けで試してみることに。
すると2尾ほど釣れた後は20分ほど沈黙したものの、アタリが復活した。復調かと思いアワセると力強い引きが伝わる。しばらく引きを楽しんで寄せたサカナは尺ボラであった。
さらにボラ追加でミャク釣りに戻す
続いてボラの追加があり、寄せ太郎が功を奏したのだろうミャク釣りに戻したところで4連ちゃんで魚が掛かり、オイカワが連続で釣れた。しばらく楽しんでエサ切れとなったので納竿することにした。