7月8日(金)、埼玉県志木市を流れる柳瀬川へと釣行。筆者お初チャレンジの清流であるが、美しい婚姻色を纏ったオイカワやカワムツに癒され、結果的に半日の釣りで24尾と好釣果を得ることができた釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
最終釣果
今回お初清流チャレンジも釣果的にオイカワ12尾でカワムツ10尾とボラ2尾であったが、婚姻色オイカワやカワムツに癒されたあとはボラの強い引きで楽しめた。やはり独特なルックスを持つキレイなサカナにはとても癒される。また時間を見つけて遊びに行きたい。
柳瀬川釣行を楽しむポイント3選
最後に柳瀬川釣行を楽しむポイントを三つ紹介したい。
1、ポイント選びにゆっくり時間をかけた
本命が釣れるポイントを見極めるのに時間がかかり小移動を繰り返したが、手間暇かけて探ったポイントは本命が釣れてくれ、じわりじわりと釣果に貢献してくれた。やはり釣れるポイントは釣れるし釣れないポイントは釣れない。
2、ミャク釣りとオランダ釣りを併用
ミャク釣り攻めが基本でポツポツと数を重ねていったものの、アタリが止まる時間も頻繁にあるので、オランダ釣りで寄せる釣りも楽しんだ。本来なら本命が寄り釣れるイメージだが、ボラの数も多いため引きを楽しめる意味では楽しい時間を過ごせた。
3、釣れた婚姻色を観察して癒される
オイカワやカワムツメインでの釣行となると、やはりキレイなサカナを観察しつつ思い出に残す楽しみが一番である。何とも言えない色合いの違いや個体ごとの差も面白くサイズ感も様々だ。そんな美しい魚体を拝める時期の釣りなのだから尚更喜びも倍増だ。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
柳瀬川