近場の王様・チヌ(クロダイ)。釣り方のバリエーションの多さもチヌの人気の高さを示している。岸壁や地磯など歩いて行ける場所で40~50cmサイズが狙えるところも魅力のひとつ。チヌをターゲットに近場の釣り場の魅力を再発見することを目的に、つり具のまるきん・草野剛社長と佐賀県伊万里市の伊万里 夢みさき公園前の護岸に向かった。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWS編集部・立石寿栄)
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最後の1投で重量級ヒット
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昼前に釣り始めに使っていた黒魂Acceleに交換。まきエサも底を尽き「この1投で最後」と仕掛けを投入。ミチイトが走りバチバチ!っと体感ショックでヒット。サオはキレイにしなり、やり取りを楽しんでいる。
貫禄の50cmチヌ登場
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十分に走らせて玉網に収まったのは立派なチヌ。クーラーのメジャーで計測すると50cmだ。
最後は釣り場清掃
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この釣り場は歩道と隣接しているため、散歩をする人も近くを通る。サオを振る時は周りを十分に確認すること。
また、犬の散歩をする人もおり、使用済みの仕掛け類やハリなどが落ちていると、犬が誤って食べてしまう危険性もある。ゴミを持ち帰り、釣りの後は落ちたまきエサを洗い流すなど十分に清掃することが大事。
釣り場ナビが便利
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今回の釣り場のへ行き方は「まるきんアプリ」の釣り場ナビで検索ができる。アプリ内には釣果情報やセール案内、天気・潮時などコンテンツが満載だ。
<立石寿栄/TSURINEWS編集部>
伊万里 夢みさき公園