5月15日(日)に日本海の香住・柴山港より出船の「小吉丸」の半夜便で、イカメタルゲームを楽しんできた。大剣サイズのケンサキイカにスルメ交え満喫した釣行の模様をお届けする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター森雨魚)
カラーチェンジとウエイトダウン
まったりとした時間が過ぎていく、何をやってもうまくいかない。思い切って夜光チビメタルスッテにかえてみると、今度は、スルメイカが乗ってきた。
カラーチェンジに加えてウエイトダウンしたため、「スローに誘い上げてステイ、そしてフォール!」でイカの乗りアタリが鮮明に出る。この攻めの釣りに、なぜもっと早く気付かなかったのか悔やまれる。
そして、その後の30分ほどの終了間近までスルメイカの連発を楽しみ、ストップフィッシングとなった。
おわりに
釣果は、いつもの家族分だったが、とても楽しいスリリングな時間を過ごすことができた。今後、日本海のナイト・イカ・ゲームは、益々ヒートアップし、期待できそうだ。
次回は、オモリグ仕掛けでの釣法も試してみようかな。またの釣行が楽しみだ。
<森雨魚/TSURINEWSライター>
小吉丸
出船場所:柴山港