子連れジギング釣行で中3息子が97cmモンスター級大型マダイを御用

子連れジギング釣行で中3息子が97cmモンスター級大型マダイを御用

5月5日、北九州市小倉港のSEVENが毎年開催している「こどもの日企画」に中3、小4の息子を連れて参加。なんと子どもは乗船代無料というお得な日に、長男が全長97cm、重量11.2kgのモンスターサイズのマダイをキャッチしたので紹介したい。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・小佐々康生)

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97cmモンスターサイズ堂々浮上

船長が計測してみると全長97cm、重量11.2kgのモンスターサイズ。目が出ているのでリリースは難しいとのこと。せっかくなので、釣具のポイントで魚拓を取り、大事にいただくことにした。見た目はオスのようだったが、腹から真子が出てきたのでメスの個体。あとで調べてみたのだが、申請できていればJGFA(ジャパンゲームフィッシュ協会)ジュニア日本記録だった!

子連れジギング釣行で中3息子が97cmモンスター級大型マダイを御用モンスタークラスのマダイ(提供:週刊つりニュース西部版APC・小佐々康生)

帰りに釣具のポイントに寄ってみたところ、現在は墨の魚拓はもうやっておらず、撮影した写真からおこす「デジタル魚拓」に切り替わっていた。写真を撮って原寸のサイズに印刷して渡す、という流れだ。

子連れジギング釣行で中3息子が97cmモンスター級大型マダイを御用家族で記念撮影(提供:週刊つりニュース西部版APC・小佐々康生)

このサイズにお目にかかることはもう一生ないと思う。私のマダイ記録80cmを中学生の息子にあっさり破られてしまったが、まったく悔しくなく非常にうれしく誇らしかった。

<週刊つりニュース西部版APC・小佐々康生/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
ガイドサービスセブン
出船場所:小倉港
この記事は『週刊つりニュース西部版』2020年9月25日号に掲載された記事を再編集したものになります。