4月に入り少しずつ水温も上昇、私の大好きなイカメタルもシーズン間近となってきた。そんな折、兵庫県は城崎の榮嬉丸さんからGWにイカメタル調査便へのお誘いが。二つ返事で寄せて頂くことにした。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターY_kotake)
最終釣果は7匹
この夜のヒットカラーは基本の赤緑と赤白、赤黄がメインとなった。釣果についてはシーズン前のためか船全体でもやはり数は伸びず、竿頭でも10匹前後で私は7匹で納竿。しかし久々のイカメタルゲームを楽しむことが出来たので個人的には大満足。
唯一の心残りはオモリグのエギを忘れてしまったことで、次こそはオモリグをやり切りたい。
本格的なシーズンインに期待
もう少し水温が上がってくると釣果はもっと伸びるはず。ケンサキイカの本場、山陰沖などに比べると数は少ないが、近畿の日本海側でも6月から8月にかけて本格的なイカメタルシーズンとなり30匹から上手な人は50匹くらい。
またダイケンと呼ばれる大型のケンサキイカも狙える。最近は人気が出過ぎて土日の便は既にどの船も満席のため早めの予約が必要となる。
<Y_kotake/TSURINEWSライター>