【福岡】夜焚きイカ最新釣果　イカメタルで良型ヤリイカ好捕

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天力丸

響灘方面へ5月19日、20日、21日、23日、24日と夜焚きイカ釣りへ出船した北九州若松の脇田漁港・天力丸によれば、連日特大パラソル級を交えて写真のように大型が上がっており、釣る人は20～30尾ヒットさせて土産も十分、各自が好乗りを楽しんだ。船長は「パラソル級を釣るなら今でしょ」と話しており、今後も好ヒット期待大。アジ泳がせではタカバ、アコウ、ボッコ、ヒラメなど交えて依然好ヒット中で、こちらも狙いめ。夜焚きイカ、アジ泳がせ釣り出船予約受け付け中。詳細はホームページ、または船長に確認を。

祐龍丸

5月16～22日、北九州市戸畑港・祐龍丸は夜焚きイカ釣りに出船した。ジャンボサイズも多くヒットし、釣る人で60尾と好調。数上伸中でこれからさらに期待大だ。最新釣果や詳細はFacebookへ。

かつ丸

5月22日、北九州市門司・門司港の、かつ丸は響灘に夜焚きイカで出船。順調にヒットし、パラソルサイズも多く交え釣る人イカメタルで40尾、胴突きで60尾と数釣れ、クーラー満タンの乗船者もいた。今後も数釣り期待できる。アジ中型も釣れている。

誠昭丸

5月21日、北九州市門司・片上港の誠昭丸は、響灘へ上伸中の夜焚きイカ釣りで出船。中～大型を主体に50尾前後でクーラー満タンとなった。イサキ五目はイサキ中～大型を主体に10～25尾と順調。マダイやチダイもヒットした。

金比羅丸／門司

5月22日、北九州市門司港から出船中の金比羅丸／門司は、響灘に夜焚きイカで出船。数も上向いてきており、スルメイカ交じりで釣る人30～50尾と好調。パラソルサイズも多くクーラー満タンの乗船者も。イサキ五目釣りも出船中。大型イサキの数釣りが楽しめ、多彩な釣果で好土産も期待大だ。釣果はFacebook「門司金比羅丸」で検索。

宝生丸

5月21日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘に夜焚きイカで出船。パラソル級を多く交え、1人30～50尾と数ヒットした。上伸中で今後も期待大。日中は、タイラバでのマダイ釣りで80cm頭に20尾前後釣れた。アンチローリングジャイロ搭載で横揺れを軽減し船酔いしにくく、女性専用のトイレもあり誰でも安心して楽しめる。

新漁丸

5月19日、北九州市小倉西港の新漁丸は、白島沖に上向いてきている夜焚きイカ釣りで出船。ヤリイカとスルメイカを交え、釣る人で70尾と数釣り。パラソルサイズ多く交え、クーラー満タン釣果も。イカメタル、胴突きともに好調で今後も期待大だ。

北斗丸

北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘に夜焚きイカで出船中。ヤリイカ、スルメイカの良型が多く、釣る人60～100尾と連日好釣果。人気の釣りなので予約はお早めに。タイラバでも出船中。

立石釣具店／大和丸

5月18日、福岡県芦屋・柏原漁港の立石釣具店／大和丸で芦屋沖に夜焚きイカ釣りで出船した芦屋町の吉岡さんがイカのほかイカ流しで大ダイ7.5kgをヒットさせた。また、中野さんは大型交じりでイカ20尾くらいの釣果を上げており、船長も大ダイや大型アジを仕留めている。その後もイカは釣る人40尾と釣果も伸びており、マダイも一日3尾くらいは上がっている。夜焚きイカ乗り合いは1人から可能、出船は午後6時、詳細は確認を。

海龍丸

5月20日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸が芦屋沖～玄界灘方面へ夜焚きイカ狙いで出船。パラソルサイズのヤリイカ大型2ケタ釣果～良型交えて釣る人は50尾超えと好乗りを満喫。数も伸びてきており好土産も楽しみ。夜焚きイカの出船は平日、随時募集中。ほか日中のタイラバやSLJの出船も受け付け中。週末の予約はお早めに。詳細はホームページ、または船長に確認を。

友栄丸

5月21日、福岡県宗像市・大島の友栄丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、イカメタルに挑戦したメンバーらは特大パラソル級交え釣る人30尾超えの釣果。また、ナイトタイラバでは大ダイ70cm超え頭に5尾キャッチしている。船長によると「夏イカがぼちぼち見えだしました」とのことなので、これからさらに数は伸びそうだ。詳細は電話で確認を。

金生丸

5月23日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。この日は、下げ潮が動きだすとぼちぼちヒットし、船中では胴長30～50cmのヤリイカを180尾キープ。写真は、パラソル級をゲットした玉名市の村上さん。

大福丸

5月21日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。胴突き・イカメタルで狙った乗船者らは、中型ヤリイカ主体にパラソル級1人30～50尾をキープした。これからシーズン本格化、さらに数が上向く見込みで楽しみ。

昌富丸

5月21日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の昌富丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。この日は、午後11時ごろから入れ食い状態となり、中型ヤリイカ主体にパラソル級交え1人40～80尾の好釣果が上がった。また、合間にイカ泳がせをした人はマダイ3～5kg3尾を仕留めている。日によってムラはあるものの、今後の釣果も期待大。

新栄丸

5月21日、福岡県福津市津屋崎港から新栄丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。ヤリイカ24～40cmを1人11～30尾、スルメイカ20～30cm2～6尾交じり。マダイ80cmが1尾取り込まれた。夜焚きイカ釣りは大型交じりで上向き。これから期待大。

海神丸

5月21日、西さんらは福岡県福津市津屋崎漁港から海神丸に乗船して玄界灘の夜焚きイカ釣りに釣行。夕方からイカが釣れ始めて好調なスタート。集魚灯を点灯後は一段と調子が上がり、ダブルヒットも。型は中型主体にパラソル級～大中小型交じりでさまざまでスルメイカ交じり。胴突き仕掛けで浮きスッテにサバが掛かる人やマダイを釣る人も。胴突き仕掛けの人と夜焚きイカ釣り初挑戦でイカメタルをした人も乗船し、船中でヤリイカ1人23～56尾の釣果。

幸風

5月24日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。パラソル級など良型多めで最も数釣る人は60尾の釣果。胴突き仕掛け、イカメタルとも楽しめ、出船ごとに1人30尾～釣る人50～70尾の状況。船長は「イカは多い。少し雨が降れば、更に釣りやすくなる」との見込みを話している。

優

5月20日、福岡市中央区港かもめ広場前から優が玄界灘の夜焚きイカ釣りに今季初出船。イカメタルで日没前からぼつぼつと良型のイカが上がり、集魚ライトを点灯後も変らないペースで良型が多めでキャッチ。チャーターでの出船で少し早上がりしているが1人30～40尾の釣果。

海晃丸

5月21日、福岡市中央区港かもめ広場前から海晃丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。イカメタルでパラソル級を頭に釣る人50尾。良型交じりでヒット中だ。天秤イサキ釣りへは22日に出船し、1kgオーバーのイサキを頭に大中小型交えて釣る人40尾、マダイ1kgも交じった。

昭隆丸

5月21日、福岡市西区の姪浜漁港から昭隆丸で玄界灘の夜焚きイカ釣りに尾上さんが釣行。イカメタルを行い、船長は「スルメイカの猛攻を受けながらも次々と良型ヤリイカを釣り上げていた」と話し、ヒットしているイカは良型が多めで釣り応えも十分に楽しめる。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞