淡水小物釣りのススメ:近場の水辺でも釣りは楽しめるぞ【解説&実釣】

淡水小物釣りのススメ:近場の水辺でも釣りは楽しめるぞ【解説&実釣】

夏休みなどの夏の時期に子どもと釣りにでかける機会が増えると思う。釣りというと海を思い浮かべる人が大半だろうが、この時期の海釣りは人が多く、そして暑い。そこで今回は、川、池、用水路などに目を向け、子どもでも簡単に釣りを楽しむことができる、淡水小物釣りを紹介してみよう。

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淡水の釣り 小魚釣り

実釣報告

7月28日の実釣では、山口県下関市内を流れる駒辻川と神田川の小川や用水路をランガンした。

神田川ではタナゴ、駒辻川では小ブナやオイカワなどが釣れた。

淡水小物釣りのススメ:近場の水辺でも釣りは楽しめるぞ【解説&実釣】

狙ったポイントは、水門や橋など構造物周りや水の流れに変化がある場所で釣果が出た。日中は、気温が高いので、木陰やアシ周りなど影になっているところも好ポイントとなる。

皆さんも近場の小川や用水路に小さな出会いを求めて出かけてみては。

<週刊つりニュース版 APC・中濱友也/TSURINEWS編>

▼この釣り場について
神田川
この記事は『週刊つりニュース版』2018年8月24日号に掲載された記事を再編集したものになります。