福岡県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。キャスティングヒラマサで10kg超え続々浮上。ほかタイラバでも92cm9.3kg頭に良型が多数ヒットしている。
(アイキャッチ画像提供:優)
海燕
5月3日、北九州市・小倉港から案内中の海燕がタイラバ・SLJで響灘へ出船。当日は良型マダイ4kg頭に6尾仕留めたほか、アコウ1kg、アオナ2kg、マトウダイに加えてアラカブ1.3kg頭に数釣り。本命はもちろんゲストも賑やかに乗船者らは心地よい引きを堪能、大満足の土産を持ち帰った。
海燕
出船場所:小倉港
TEL:090-1971-1254
Elephant
5月7日、北九州市・小倉港のElephantがタイラバで響灘へ出船すると、船中では大ダイ83cm頭に70cm超え10尾含め40尾キャッチ。大型バラシも多発し、リリースも多数している。まだまだ乗っ込みマダイ好シーズン中、今後もビッグサイズの数釣りが望めそうだ。
北斗丸
5月7日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、響灘にタイラバで出船。ご覧の良型マダイを交え順調にヒットした。これからも大型交えた好土産が期待できる。泳がせ釣りやジギングなども出船中。夜焚きイカも予約受け付け中だ。
かつ丸
5月8日、北九州市門司・門司港の、かつ丸は響灘にタイラバで出船。マダイは大型が好ヒットした。良型も交えて釣れており、好釣果が続いている。夜焚きイカも出船中。大型も好ヒットしており、釣る人は30尾と順調。今後数も狙える。
光生丸
5月5日、北九州市若松区・北湊の光生丸がSLJ(スーパーライトジギング)で響灘に出船すると、メインターゲットのイサキ40cm前後を順調にキャッチしたほか、アコウ2kg頭、マダイ3kg級、ヤズ3~4kg7尾キープしたがリリース多数。船長によると「イサキは6月にピークを迎えると思います」とのこと。ルアーでのジャンボイサキ狙いがますます面白くなりそうだ。
大黒丸
5月4日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大黒丸が少人数で玄界灘に出船。この日はタイラバで狙うと大ダイ7kg頭に8尾キャッチしたほか、アオナ2kg頭、レンコ、イトヨリなどの土産もできた。乗っ込みマダイは健在、今後も大型が有望だろう。夜焚きイカ釣りの予約も受け付け中。
千寿丸
5月3~8日、福岡県糸島市福吉港から千寿丸が二神方面~壱岐・勝本方面のタイラバに出船。マダイは最大で8kgが上がり、2kg前後まで爆釣。レンコダイやアラカブやアオナ、青物など土産をたくさんキャッチしている。
千寿丸
出船場所:福吉漁港
海遊丸
5月5日、福岡市西区の姪浜能古島渡船場から宮ノ浦の海遊丸が玄界灘のタイラバに出船。船中でマダイ7kg頭に1.5kg8尾、タカバ2尾、アコウ38尾、アオナ18尾、アマダイ2尾、イシダイ、ボッコ5尾、アラカブ32尾、ワラサ、レンコダイなどクーラー満タンの釣果。
SEASON
5月3日、福岡市西区唐泊からSEASONが玄界灘のタイラバ・イカメタル便に出船。朝イチにヒットしたのは92cm9.3kgの大ダイ。その後、タイのアタリが遠のきイカメタルに切り替えてパラソル級交りで土産をキープ。これから夜焚きイカ釣り徐々に出船。
日吉丸
5月3日、福岡市中央区港かもめ広場前から日吉丸が玄界灘のジギングに出船。カンパチが5kg頭に3.5kgなどキャッチし、ヒラマサ5kg、タカバなどの釣果。5月はジギング、タイラバに博多湾内タチウオ釣り、6月から夜焚きイカ釣りに出船。
松丸
5月4日、福岡市中央区伊崎漁港から松丸が玄界灘のタイラバに出船。ほとんどの人がタイラバ初挑戦ながらもマダイは2kg前後を頭に10数尾釣り上げられており、根魚がよくアコウ10尾くらいにアラカブ30~40尾の好土産に。5月はタイラバ・SLJに出船し、夜焚きイカもこれから。
優
玄界灘のヒラマサ狙いキャスティングゲームの福岡市中央区港かもめ広場前から優が20kgオーバーを目指してツアーで出船。スタート直後から10kgオーバーのヒラマサをゲット。15.2kg、13.29kg、11.5kg、11.06kg、10.24kgのほか10kgオーバーが5尾、船中に取り込まれた。博多湾内タチウオ釣り、夜焚きイカ釣り乗船者募集中。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>