4月11日、解禁翌日の奈良・野迫川村へ渓流アマゴ釣行。ルアーで狙い17~24cmのアマゴが18匹と20~26cmのイワナが3匹と、半日ではあるが満足の釣行となったのでリポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター奈良鱒兵衛)
最後は大股地区で様子見
気がつけば昼前で十分に満足して帰るところだが、少しでも野迫川村を知ろうと下流へ大きく移動して大股地区で様子を見ることにした。この辺りは予想より人が多く邪魔にならないように少し離れた人の少ない場所で様子を見ることにした。
人が少ないので不安げに小さな淵でキャストすると、いきなり力強い引きが伝わってきた。慎重に手にしたのは24cmと良型のアマゴだ。天然ならかなり嬉しいところだがヒレの感じからすると放流と想像ができる。それでもやっぱり嬉しいもので写真を撮りワイルドな風格になって再会できることに期待してリリースした。この同じ淵でも数匹のヒットがあり十分に楽しんだのでここで川から上がり帰ることにした。
当日の釣果と今後の展望
釣果は17cmから24cmのアマゴが18匹と20cmから26cmのイワナが3匹と半日ではあるが満足の釣行となった。
今後も追加放流があるということと、気温も上がり渓魚の活性も上がってくるので本当に楽しみだ。
<奈良鱒兵衛/TSURINEWSライター>
川原樋川