私が長年愛してやまない釣り。飽きるどころか、年々熱中度が増しているのである。魚との知恵比べが面白いのは言うまでもないのだが、高いゲーム性に加え、大自然に身を委ねて遊べるのが言葉にできないほど楽しいのだ。そんな魚釣りを勧める5つの理由を紹介しようと思う。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター落合浩大)
空気が読めるようになる
これは暗黙のマナーにも繋がる話になるのだが、釣りをやっていると周りの空気を読むことが多いと個人的には思う。例えば、混雑している釣り場などでは、オマツリのことを考えると自重してしまう。隣同士が5m間隔で狭いのに、さらにその間に入り込んでくる人もいたりするのだ。そんなことを考えると、狭いスペースでの釣りは敬遠してしまう。
他にも、駐車スペースの問題やゴミは勿論なのだが、他人が不快だなと思うことはやらない。お互いが気持ちよく釣りを楽しむためにも、周りに迷惑をかけないように考えて釣りをする。そのへんでも、空気を読む練習になっていると私は思う。
まとめ
私の完全なる独断と偏見での釣りを勧める5選をピックアップしてみた。仕事に活かせるコミュニケーション能力や環境問題など、色々なことに通じているのが釣りだと思う。自分自身も釣りを通して、学んできたこと、またこれから学ぶべきこともあると思うので、楽しむことは前提で、広い視野を持って釣りを続けて行きたいと思っている。
<落合浩大/TSURINEWSライター>