玄界灘の沖五目釣りでアオナにタカバに40cm級アマダイ手中

玄界灘の沖五目釣りでアオナにタカバに40cm級アマダイ手中

4月5日、福岡県宗像市・大島の第二大福丸(古賀船長)で玄界灘の沖五目釣りに釣行した。終盤は二枚潮に苦戦したが、レンコ1人平均8尾、アオナはトップ釣果で12尾、あとは1人4~6尾でアマダイ2尾、タカバ釣る人5尾と沖五目を満喫した釣行をリポートする。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・飛高宏佳)

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昼からは二枚潮に苦戦

正午すぎくらいから、皆さんに仕掛けが絡みだし、海底では二枚潮になっているのかアタリもとりづらい状況になってきた。船長もなんとか釣らせようと走り回るが、そのたびに仕掛けの絡みが激しくなる。

玄界灘の沖五目釣りでアオナにタカバに40cm級アマダイ手中左右田さん(提供:週刊つりニュース西部版APC・飛高宏佳)

最終釣果

1時すぎ、船長から「あと1流しで納竿にします」と言われたが、最後の1投でもアタリはでずに納竿となった。

釣果はレンコ1人平均8尾、アオナはトップ釣果で12尾、あとは1人4~6尾でアマダイ2尾、タカバ釣る人5尾。

玄界灘の沖五目釣りでアオナにタカバに40cm級アマダイ手中筆者の釣果(提供:週刊つりニュース西部版APC・飛高宏佳)

<週刊つりニュース西部版APC・飛高宏佳/TSURINEWS編>

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第二大福丸
この記事は『週刊つりニュース西部版』2022年4月22日号に掲載された記事を再編集したものになります。