有明海の沖のタチウオ釣りで指6本級頭に14本 ジギング&テンヤで手中

有明海の沖のタチウオ釣りで指6本級頭に14本 ジギング&テンヤで手中

連日釣れていると言う有明海のタチウオ、ドラゴン級のタチウオも上がっていると言うので行ってみた。ジギングとテンヤで狙い、指3本~指6本を私は14本、相棒が10本とまずまずの釣果となった釣りの模様をリポートしたい。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター米村祐次)

米村祐次

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仕掛けは多めに

タチウオはフォールの時にもアタってきて、12号のリーダーでもスパッと切られてしまう。捕食が下手なのか、リーダーとワイヤーで二ヒロあるが、ミチイトから切られることもある。

テンヤは20~50号、カラーも二種類はあったがよさそうだ。ジグも100~160gでカラーも多めに準備したい。釣具店で今釣れているカラーや重さを聞くのを忘れずに。

有明海の沖のタチウオ釣りで指6本級頭に14本 ジギング&テンヤで手中テンヤで釣ったタチウオ(提供:TSURINEWSライター米村祐次)

最終釣果と今後の展望

指3本~指6本を私は14本、相棒が10本とまずまずの釣果となった。釣れる時は一人30~40本釣る人もいるようだ。

今後も有明海のタチウオは釣れる予想だが、ポイントが移動するので船団を見つけるのが賢明だが、遊漁船で行けば船長同士で情報交換するので安心できる。

<米村祐次/TSURINEWSライター>