キンギョ釣り堀で本命206尾 「浮いているサカナは狙わない」が鉄則?

キンギョ釣り堀で本命206尾 「浮いているサカナは狙わない」が鉄則?

3月30日(水)、埼玉県川口市にある中の島センターへ、2日前の激釣が忘れられずに激釣願望な釣行である。今回も短時間200尾達成できた激釣釣行をレポートしよう。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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淡水の釣り 小魚釣り

爆釣ポイント6選

今回の爆釣ポイントを紹介しよう。

6尺竿で安定の底釣り

開始から順調に釣れており安定してアタリが途切れなかった。底ダナを安定して確実に取るには6尺竿が使いやすく間違いない。

途切れないアタリに反応

毎回投入の度にアタリがあり小さい動きから大きい動きがウキに出るのでそのたびに反応することが大事である。とにかくウキから目を離さないことが大事である。

中層のサカナを狙わない

数をそれなりに釣っているとエサも釣座下に落ちていくため、サカナも寄ってくる。中層にもサカナが沢山いて群れが固まっており狙いたくなるのだが、一時的には浅ダナでバクバク釣れるのは良いのだが底層のサカナが上ずると底層の反応が悪くなるのでやはり安定の底釣りが1番である。

魚のサイズ感とエサの大きさ

今回の釣りはサイズ感が前回と比べて小さい印象だった。釣果データからしても前回釣果220尾11.35kg【1尾あたり51g】と今回は206尾7.405kg【1尾あたり36g】と平均数cmの差。その分エサは小さく付ける必要があったのでこれはこれで大事だった。

手返し重視の釣り

これが1番重要で数釣り分野と言えばやはり回転数に応じて釣果に差が出てくる。すべてが重要だが、アタリ反応速度・アワセタイミング・エサ付け速度・サカナ外し速度の要素がからんでくる。同地でも他所でも数釣りに1番重要なので私も常に修行中である。

<なおぱぱ/TSURINEWSライター>

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