キンギョ釣り堀で本命206尾 「浮いているサカナは狙わない」が鉄則?

キンギョ釣り堀で本命206尾 「浮いているサカナは狙わない」が鉄則?

3月30日(水)、埼玉県川口市にある中の島センターへ、2日前の激釣が忘れられずに激釣願望な釣行である。今回も短時間200尾達成できた激釣釣行をレポートしよう。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

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なおぱぱ

ライター紹介文→関東を中心に季節問わず1年中釣りを楽しんでおります。執筆しながら色々と成長をしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します。

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淡水の釣り 小魚釣り

休憩タイムに考察

今回も100尾超えしたところで安心できたので10分程度休憩することにした。確かに爆釣なのだが激釣ではない釣れ具合なので考察する。

キンギョ釣り堀で本命206尾 「浮いているサカナは狙わない」が鉄則?現在釣れているサイズ感(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

2日前と比べてサイズ感、バレ、アタリ反応がやはり違うようだ。新しいサカナが入り5日目ということもあり日に日に難しくなってきているようだ。

休憩後も手返し重視の釣り

時刻は11時30と残すところ1時間30分。出来る限りのハイペース手返しを重視しつつ釣りを繰り返すと1分3尾の時間もあり12時で161尾となった。

キンギョ釣り堀で本命206尾 「浮いているサカナは狙わない」が鉄則?やはり数釣りは面白いのひとこと(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

朝イチより釣客も増えているが私の釣座付近に数組入ったタイミングで周囲のサカナの寄りが良い感じ。

3時間200尾釣果は無事達成

残す1時間は写真や動画などでペースは下がってしまったが、12時55分200尾激釣カウントとなった。正確にいえば13時5分まで釣り可能であるが、13時に納竿して5分は写真撮影にあてることにした。

キンギョ釣り堀で本命206尾 「浮いているサカナは狙わない」が鉄則?釣れるサイズ感は小さく206尾で7.405kg(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

秤で重量計測すると7.405kgと平均サイズ感がやはり2日前と比べて落ちているようだ。そして最終釣果は206尾となり店主に釣果報告で受付出向く。

お待ちかねの検量時間

そして店主が私の釣果を検量してくれ、カウンター釣果と誤差なくピタリ賞で206尾とのことで206点付与された。これでまた大量景品獲得が可能となり楽しい景品選びの時間である。

キンギョ釣り堀で本命206尾 「浮いているサカナは狙わない」が鉄則?店主が検量中(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

今回は高めのポイントが必要である缶詰シリーズをメインに交換してみた。「あけぼのサーモン・ずわいがに・ほぐしさけの3点で122点」とお菓子を残りに選んで前回同様にポイント全消費で大量獲得だ。

キンギョ釣り堀で本命206尾 「浮いているサカナは狙わない」が鉄則?206ポイントで交換した大量の景品(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

今後の展望

現在は連日好調に爆釣や激釣が楽しめているが、日に日に渋めに変化してきている状況なので『3時間で目指せ束釣り』な通常状況にいずれはなっていくと思われる。

キンギョ釣り堀で本命206尾 「浮いているサカナは狙わない」が鉄則?店主検量時に激釣果記念撮影(提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)

それでも通常状況下でも数釣りを頑張れば短時間で50尾~100尾前後が可能な同店なので爆釣は堪能出来るだろう。

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