釣り人視点で「屋久島」の魅力・旅費を紹介 大物釣りの夢の海域

釣り人視点で「屋久島」の魅力・旅費を紹介 大物釣りの夢の海域

鹿児島県の大隅諸島に属する屋久島は、世界遺産に登録されているとともに、釣り人の楽園?とも噂が多い島!そんな屋久島への愛知からアクセスは?また屋久島のグルメや観光名所もご紹介します。

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(アイキャッチ画像提供:杉浦永)

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Haruka_Sugiura

普段はボートからのベイフィッシングゲームがメインで、愛知県の衣浦港・衣浦マリーナから20フィートほどの湾内専用ボートで出船しています。シーバス・クロダイ・ロックフィッシュなど魚種を問わず、シーズナルゲームを楽しみながら、狙える魚は全て狙うスタンス。釣りの以外にも旅行を趣味として、歴史を学ぶのが好きです。

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お役立ち その他

所要時間と料金

移動時間だけは中部国際空港から屋久島までは4時間半ほどで到着します。ただ、飛行機便の予約時間やフェリーの待ち時間なども含めるとスムーズに行けても7時間ほどかかるでしょう。

料金

今回の片道移動にかかった旅費をご紹介します。

飛行機代:14,800円
高速フェリー代:10,550円
合計:25,350円

もっと安くしたい場合は飛行機を前もって予約して早割を狙います!また移動時間は高速船よりも掛かりますが、普通のフェリーに乗っていくと片道3900~6500円ほどで行けます!

オススメの観光&グルメ

最後に、釣りの合間にオススメの観光スポットとグルメを紹介します。

観光

釣り人視点で「屋久島」の魅力・旅費を紹介 大物釣りの夢の海域真ん中に見えるのが縄文杉(提供:TSURINEWSライター杉浦永)

屋久島といえば、もちろん縄文杉でしょう。樹齢2000年を超える縄文杉は迫力抜群!トレッキングで向かうため、時間は掛かるものの、思い出に残ること間違いなし!パワースポットという噂もあり、筆者はさらに元気になった気がします(笑)

グルメ

釣り人視点で「屋久島」の魅力・旅費を紹介 大物釣りの夢の海域首折れサバのお刺身が絶品!(提供:TSURINEWSライター杉浦永)

若大将という居酒屋で、釣ってすぐに血抜きをしてあるサバのお刺身を食べることができました!通常のサバは酢で〆て食べることが多いのですが、屋久島では新鮮なサバを生で食べることができます。

生のサバのモチモチとした弾力で甘味のある身の味は病みつきになること間違いなし!

<杉浦永/TSURINEWSライター>